ログイン
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    ジョージジョージ

    三上さんはバックグラウンドが最高に面白い人だなあ。

    いつもそう思っています。

    三上さんは絶妙な時期に見城さんと巡り会いましたね。

    そして見城さんも三上さんの人生を知っていたかの様に、、

    その全てを見破りました。


    僕も大切なアニキを11年前、自殺で失いました。
    その悲しみからか、感情は渇いたままです。



    でも、
    三上さんの様に同じ悲しみを背負っている同世代の人がいる。

    そういう風に感じると救われます。

    ありがとうございます。

  • 三上雅博
    三上雅博


    ジョージさん、こちらこそ有難う御座います。
    悲しい過去を思い出させる投稿をしてしまい申し訳ございません。心中お察しします。

    烏滸がましいとは思いますが、親父とのご縁には運命を感じずにはいられません。
    生まれた時から親父に出会う事が決まっていた様な感覚さえ覚えます。

    いつも拙い文章に沢山の拍手有難うございます。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    静岡新聞夕刊の僕の連載コラム[窓辺]第7回目です。
    『清水南高』(2019.2.18掲載)

    高校からの下校途中、西折戸から乗ったバスを新清水で途中下車し、清水銀座の戸田書店によく立ち寄った。50年前の清水銀座は賑わっていて戸田書店は人で溢れていた。小田実「何でも見てやろう」、柴田翔「されどわれらが日々―」、五味川純平「人間の條件」、高橋和巳「邪宗門」等は戸田書店で買い求めた。
    僕は本の巻末に買った日と書店、読了日を書く癖がある。蔵書を整理すると日記を付けていたせいもあり、あの頃の自分の心情が蘇ってくる。
    「お前は何のために生きているんだ」
    受験勉強に追われながら毎日そんな問いを自分に突きつけていた。
    本を読む度にその世界に圧倒され、打ちのめされた。決して楽しい読書だったとは言えない。しかし、振り返ってみると高校時代の読書は今の僕を形成しているとハッキリと思う。大学に入って学生運動にのめり込み、挫折し、廣済堂出版に就職後、角川書店に移り、やがて幻冬舎を作った。
    その原点は清水南高の風と空と海、初恋に涙し、友人と議論し、読書に入れ上げた3年間にあると思っている。
    「月刊カドカワ」の編集長になった33歳の頃、親しかった楠田枝里子を清水南高や三保の松原、日本平に案内した後、高校時代によく通った清水銀座の「富士」という喫茶店に連れて行ったことがある。そこで紅茶を飲みながら彼女が言った言葉が忘れられない。
    「なるほど。この町であなたは今の見城くんになったのね」
    あの頃の僕を抱きしめたい気持ちだ。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年2月の親父の投稿のリトークです。
    昨日リトークしたコラム第8回目の『成生』を第7回と書いてしまいました。今回のリトークが静岡新聞[窓辺]に掲載された親父のコラム第7回目[清水南高校]です。
    大変失礼致しました。

    本日も思い出を胸に、皆様宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    静岡新聞夕刊、僕の連載コラム[窓辺]第9回『折戸の海』(2019.3.4掲載)

    人生最大の窮地はMBO(経営陣による買収)による上場廃止を発表した時だった。2010年11月の初旬から臨時株主総会が開かれた翌年の2月15日まで、ケイマン諸島に突如設立された謎のファンド「イザベル」との熾烈な株の攻防戦は今も鮮やかに記憶に残っている。僕が全株の58%は所有していたが、相手に1/3強の株を握られ、敗色は濃厚だった。
    上場廃止は株主総会で出席株数の2/3以上の賛成が必要なため、否決されれば銀行から個人として借り入れた数十億の借金を残したまま、正体不明のファンドを抱え、上場を維持しなくてはならない。睡眠3時間にも満たない日々が続いた。最初は狼狽したが、徐々に腹がくくれてきた。やるだけのことは全力でやり切って、ダメなら潔く散るしかない。
    「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」
    吉田松陰の歌が胸に沁みた。
    臨時株主総会の前日、僕は折戸の海岸に佇んでいた。自然に体がここに向かっていたのだ。高校時代、何か悩みや辛いことがあると、放課後、砂浜に出てずっと海を見ていた。この砂浜には僕の青春の涙と汗が埋まっていた。海を見ながら心が澄んで行く気がした。翌朝、会社から臨時株主総会に向かう僕に取材陣がマイクを向ける。
    「戦場に行って来ます」
    それだけ答えて自分の車に乗り込んだ。雪が積もっていた。
    結果は上場廃止が決議され、逆転で僕が勝った。報道陣が取り囲む。答えながら僕は初恋の彼女と歩いた折戸の海を思い出していた。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2019年3月の親父の投稿のリトークです。

    静岡新聞[窓辺]に掲載された親父の連載コラム第9回『折戸の海』。
    故郷をテーマにした親父の物語を毎日楽しみに読ませて頂いております。

    吉本隆明の言葉を借りると、まさにこれから「無数の敵のど真ん中へ」戦い挑む姿が情景として浮かび、まるで映画を観ている様な気持ちで読ませて頂きました。
    勝ち目の無い戦いに挑む。これこそが人生の醍醐味だ。

    今日は今からもうちょっとだけ仕込みしてから帰ります。昨日も色々ありました。
    僕は追い込まれるほど燃えるのです。
    皆様本日も宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    親父、おはようございます。
    毎朝リトーク有難う御座います。涙
    大阪も雨が降っています。
    なんだか眠れなくて、まだ755を見ていました。

  • 三上雅博
    学びの森.com学びの森.com
    投稿画像

    こんにちは☘️

    10.29(火)
    生憎の曇天☁️

    昨日は仕事に追われ
    SNSの更新も出来ませんでした🤯

    仕事は好きですが、
    興味のある事が生まれ、
    その瞬間に
    時間と労力を使えていない事は
    憂鬱です😒

    今興味があるのは
    三上雅博さん👀

    見城さんの投稿を見ていると
    よく出てくる人物

    インスタグラムでも
    絶賛している👀

    場所は大阪❗️
    近い‼️

    会員制のお店の方は無理なので
    福やさんで考える🐱

    大将に会えるだろうか…

    人物メインの自分としては
    そこが重要😅

    少し
    口コミ等を調べます👀

    今日も良い日を
    Have a good day🐱🐾