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三上雅博

パーティ等で鮨職人さん達に会う機会が多い。そんな時、僕はいつもこう思う。 この世界の鮨職人は眩しすぎる。 輝いている。まるで「光」だ。 眩しすぎて近づけない。 目を細めて遠くから見てるだけ。 僕だけがその世界に存在できない。 僕はまるで「闇」だから。 歪なカタチ。耳障りなノイズ。世界の秩序を乱すバグ。僕がいるとこの世界は崩壊する。 だからひとり出ていく。 眩しい人達よ さようなら。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2021年4月の親父の投稿のリトークです。

    吉川ひなの「私が幸せになるまで」。
    そのゲラを読ませて頂きました。芸能界と言う世界で走り続けた吉川ひなのさんは、今何を思うのか。続きが気になってしまいます。

    当たり前にそこにある幸せに、いつからか人々は気がつけなくなってしまった。
    生きてるだけで幸せだ。命あるだけ有難い。
    死ぬ事以外かすり傷。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    今日は死ぬのにとてもよい日だ。
    あらゆる生あるものが私と共に仲よくしている。
    あらゆる声が私の内で声をそろえて歌っている。
    すべての美しいものがやってきて私の目のなかで憩っている。
    すべての悪い考えは私から出ていってしまった。

    今日は死ぬのにとてもよい日だ。
    私の土地は平穏で私をとり巻いている。
    私の畑にはもう最後の鋤を入れ終えた。
    わが家は笑い声で満ちている。
    子どもたちが帰ってきた。
    うん、今日は死ぬのにとてもよい日だ。

    From Many Winters © by Nancy Wood, published by Bantam Doubleday Dell 1992. 訳/丸元淑生『インディアンの生き方』(ワールドフォトプレス)

  • 三上雅博
    見城徹見城徹
    投稿画像

    驚くべきことに昨夜も一緒だった青山メインランドの西原と店で出くわした。西原とは長い付き合いになる。僕と西原は義兄弟だと思っています。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    酒井雄哉大阿闍梨は千日回峰行を2度満行。
    人間は弱い。弱いから挑む。弱いから努力する。生きるとはその弱さを自覚し続けるということだ。千日回峰はそのようにして達成される。人生は千日回峰。最後に微笑えるか?
    死だけが安息をもたらす。押忍!

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2021年4月の親父の投稿のリトークです。

    「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
    高倉健さんの座右の銘でもあります。この言葉を胸に無数の敵のど真ん中で戦っていたんだ。高倉健さんは酒井大阿闍梨から授かったこの言葉を救いに、命を賭して極地、南極に向かったのだ。そうして、この世あらざる大ヒット映画「南極物語」は誕生した。
    どの道も、今日と言う日も、ただただ精進あるのみだ。それが生きると言う事だ。立ち止まってはいられない。恐れてばかりじゃいられない。恐怖に打ち勝て、地獄に飛び込め。微笑み浮かべて死ぬために。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。