三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 ↑
おはようございます。
2023年11月の親父の投稿のリトークです。
「言」と「成」で構成される「誠」の字。「至誠」とは、誠を尽くす事である。
儒教の経典「孟子」や「中庸」に登場し、幕末の偉人、吉田松陰も座右の銘にしていたと言う「至誠」と言う言葉。
そんな吉田松陰は「誠」を実現するためには、実(実行)、一(専一)、久(継続)の三つが大切であると説いている。
うそ偽り無く実践する事。ひとつに専念し集中する事。そして、それを継続する事。
「至誠天に通ず」。天は見ていると信じて。誠実に、善良に、正直に、真心込めて今日を生き切る。継続がいつか力に変わるその日まで。
本日も皆様、宜しくお願い致します。 三上雅博 見城徹見城徹 一昨夜、KAB(坂本龍一事務所)の5人で坂本が愛した[サロン・ド・グー]で食事をした。40年以上積み重ねた坂本龍一との熱狂の日々。捩れるようにに過ごした西麻布・広尾近辺。アカデミー賞のロスアンゼルス。そして坂本が移り住んだニューヨーク。[サロン・ド・グー]の個室の棚に坂本龍一の写真を立てかける。テーブルに坂本が座るべき席を空け、酒と料理も置く。5人で坂本龍一との思い出話しに花が咲いた。毎夜、毎夜、2人で朝まで痛飲した30代。アカデミー賞受賞に歓喜したロスの夜。ニューヨークのレストラン[インドシン]で演じた大立ち回り。写真の坂本龍一が「そうじゃない。俺にも言わせろ」と話しかけて来るようだ。バカを躊躇なくやり切れるのが青春と呼ぶなら、坂本が逝って僕の青春は終わりを告げた。坂本より後少し生きる。坂本龍一が残した音楽を聴きながら。
- 三上雅博
三上雅博 ↑
おはようございます。
2023年11月の親父の投稿のリトークです。
親父と坂本龍一さんの熱狂の日々に思いを馳せます。親父に教えて頂く坂本龍一さんの生き様と死に様は、僕の生きる指針となっております。
以下はインターネットより抜粋です。
Quotes集 “Ryuichi Sakamoto Quotes”
I was aware of that theme of mortality in my music since around 2009.
The decaying and the disappearance of the piano sound is very much symbolic of life and mortality.
It’s not sad. I just meditate about it.
僕は2009年ごろから、自分の音楽の中に「死」というテーマがあることを意識していました。
ピアノの音が衰え、やがて消えていくその過程は、まさに人生や死を象徴しているんです。
それは悲しいことではありません。
ただ、それについて静かに思索するだけなんです。
本日も皆様、宜しくお願い致します。 - 三上雅博
三上雅博 エイベックス松浦会長のYouTubeチャンネルでお店をご紹介頂きました。
まさか自分が松浦会長に鮨を握る日が来るなんて夢にも思っていませんでした。
光栄至極に存じます。
親父から頂いたご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
https://youtube.com/watch?v=vebr_gyed6k&si=jXZvQr9u8SsxlOP3