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三上雅博

僕は、目をキラキラさせながら僕の鮨を食べてくれるNOMAのシェフ達が大好きだ。 だから友達になれる。圧倒的に努力している者同士にしか分かり合えない世界がある。 僕が行くと嬉しそうにしてくれる。光栄だと喜んでくれる。大歓迎で迎えてくれる。 シェフ達が次から次と「オー!ミカミサーン!」と、僕のテーブルにハグをしに来てくれる。僕は目をキラキラさせながら料理を超えた芸術を体感する。そして僕と彼等はお互いのハードワークに笑い合う。 膨大な時間を費やし、そのチームワークで創り上げられる時代の先を行く料理の数々。 この世あらざる経験をさせて頂きました。 ポップアップを告知してから5000食、9分で完売。 一番盛り上がる最終日に無理をして席を用意してくれた親愛なる友に感謝。

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