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三上雅博

↑ おはようございます。 2019年3月の親父の投稿のリトークです。 僕は中学校の卒業アルバムに尾崎豊の「卒業」の一節を書きました。 あと何度自分自身卒業すれば 本当の自分にたどり着けるだろう 仕組まれた自由に誰も気づかずに あがいた日々も終わる この支配からの卒業 それだけならただむず痒いだけの思い出でしたが、後の奇跡に繋がっているのです。この出来事ひとつとっても、親父に出会う僕の人生の伏線だったのだと思います。 僕には運命に導かれている様に感じるのです。たまたまですが、そう思いたいのです。 中学生の頃、「15の夜」を初めて聴いた時、僕はその魂を吐き出す様な絶唱に心を奪われてしまいました。その時、尾崎豊はもうこの世にいませんでした。 「シェリー」「cookie」「Forget-me-not」。当時好きだった楽曲を挙げたらキリが無いですが、中学生の僕は尾崎豊の世界観に夢中になっていました。病的なまでに繊細で、今にも壊れてしまいそうで、あまりにも脆くて、儚くて。当時の僕には痛々しいその姿が、なんだか自分と重なって見えたのです。 親父と尾崎が過ごした日々を思うと胸が痛くなってきます。その想像を絶する日々のおかげで僕は尾崎豊と出会えました。親父に感謝ばかりです。 本日も皆様、宜しくお願い致します。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博

    おはようございます。
    親父と慕う「見城徹」の投稿を毎日読み返し、生きる指針とさせて頂いております。
    本日は過去の投稿より、2025年2月の投稿をリトークさせて頂きます。

    来たる2025年11月28日。
    この日「たった一人の熱狂」が日本全土を焼き尽くす。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博


    親父の言葉に涙が溢れます。

    純粋になりたい。誠実でありたい。
    横田慎太郎さんの様に。
    善良に、直向きに、感謝を込めて生きていきたい。
    切実にそう思います。

  • 三上雅博
    三上雅博

    MESSAGE

    74歳まで生きてきて、人生の王道は、善良で、正直で、真心と感謝があるということだと思う。

    生き抜くということは、愛し抜くということは、駆け引きしたり、裏表があったり、狡猾に誤魔化したり、そういうことではない。
    そんなことをしていたら、その場は上手くいっても、結局は続かない。

    善良、正直、真心、誠実、感謝、そして謙虚であることこそが王道だ。
    圧倒的努力で正面突破した者こそが、真っ当だと思って生きてきた。

    横田慎太郎がひたむきに生きる姿。それを支える家族。それを引き受けたチーム。
    それに寄り添った友人たち。それを見つめた想い人。
    横田慎太郎の人生と、それを支えた人たちには、小さくても本物の正面突破がある。
    それをフィルムに焼き付けたかった。

    横田慎太郎は最後の最後に微笑んだ。
    これは個人的なロマンチズムかもしれない。
    だけど、そう思いたいし、そう信じている。

    誰もが、頑張って頑張って、一生懸命やっても報われない人生を生きている。
    でも、その人たちに「それでいいんだよ。そのようにして生きることで人生最後に微笑むことができるんだよ」
    そう伝えたい。
    その人たちと抱き合いたい。肩を押したい。無言で見つめ合いたい。
    そういう映画にしたかった。
    それを秋山監が実現してくれた。

    映画はこんなにも濃密で本源的で心に深く刺さる。
    「栄光のバックホーム」は少しでもあなたの人生を変えるだろうか?
    この映画を、懸命に今を生きる全ての横田慎太郎に捧げたい。

             製作総指揮 : 見城 徹

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  • 三上雅博
    三上雅博

    MESSAGE

    74歳まで生きてきて、人生の王道は、善良で、正直で、真心と感謝があるということだと思う。

    生き抜くということは、愛し抜くということは、駆け引きしたり、裏表があったり、狡猾に誤魔化したり、そういうことではない。
    そんなことをしていたら、その場は上手くいっても、結局は続かない。

    善良、正直、真心、誠実、感謝、そして謙虚であることこそが王道だ。
    圧倒的努力で正面突破した者こそが、真っ当だと思って生きてきた。

    横田慎太郎がひたむきに生きる姿。それを支える家族。それを引き受けたチーム。
    それに寄り添った友人たち。それを見つめた想い人。
    横田慎太郎の人生と、それを支えた人たちには、小さくても本物の正面突破がある。
    それをフィルムに焼き付けたかった。

    横田慎太郎は最後の最後に微笑んだ。
    これは個人的なロマンチズムかもしれない。
    だけど、そう思いたいし、そう信じている。

    誰もが、頑張って頑張って、一生懸命やっても報われない人生を生きている。
    でも、その人たちに「それでいいんだよ。そのようにして生きることで人生最後に微笑むことができるんだよ」
    そう伝えたい。
    その人たちと抱き合いたい。肩を押したい。無言で見つめ合いたい。
    そういう映画にしたかった。
    それを秋山監督が実現してくれた。

    映画はこんなにも濃密で本源的で心に深く刺さる。
    「栄光のバックホーム」は少しでもあなたの人生を変えるだろうか?
    この映画を、懸命に今を生きる全ての横田慎太郎に捧げたい。

             製作総指揮 : 見城 徹

  • 三上雅博
    三上雅博


    親父、すみません。
    文字起こししたのですが、「秋山監督」を「秋山監」と誤って投稿してしまいましたので、もう一度投稿させて頂きます。
    自己検証不足でした。失礼致しました。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ↑ 「僕が出会う全ての人に鮮やかな感動を」と思って毎日を生きています。正直に言います。毎日、へこたれています。毎日のように挫折します。毎日が憂鬱です。体調も毎日悪いです。でも、
    生きる。覚悟を持って生きる。場面を張る。あと少し暴れてみます。誰のものでもない僕の人生。いつか、荒野の風になる。最初から無。最後に微笑しながら永遠の無に戻ります。

  • 三上雅博
    三上雅博

    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年3月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    親父には決してなれないけれど、親父の様に生きていきたい。
    いつも心の底からそう思っています。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。