ログイン
詳細
三上雅博

↑ おはようございます。 2019年10月の親父の投稿のリトークです。 誰かのために無理をする。身を削って相手に尽くす。全ては自己満足の成れの果て。それでも心のどこかで相手に期待をしてしまう。 わかって欲しい。届いて欲しい。理解して欲しい。そんなどす黒い感情が心の奥に滲んでいく。良かれと思ってする事は全て自分の為なのだ。 わかってはいるもののやっぱり孤独は切なくて、泣きたくなるほど寂しい気持ちになる。孤独にはもう慣れた筈なのに、覚悟は決めた筈なのに、理解されない悔しさに、報われない毎日に、心がぐちゃぐちゃになっていく。 結局僕はハードボイルドに憧れながら、センチメンタルにしか生きられない。弱い自分を受け入れて、弱い自分を殺すんだ。 本日も皆様、宜しくお願い致します。

前へ次へ
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    親父の過去の755を辿る旅。
    2024年10月の投稿のリトークです。

    「暗闇の中でジャンプ」。
    一歩踏み出す勇気が、人生を動かしてくれるから。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    「往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし」
              ーー酒井雄哉大阿闍梨
    精進。精進。精進。忍びて終わり悔いなし。
    押忍。I Will Go to War!今日も地獄を耐える。

  • 三上雅博
    三上雅博
    投稿画像


    おはようございます。
    親父と慕う「見城徹」の言葉を胸に、今日も茨の道を往く。
    本日は2024年11月の親父の投稿のリトークです。

    往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし

              ーー寄贈 見城徹
        ーー酒井雄哉大阿闍梨のことば
              ーー金田石城 書

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    人間は生まれた瞬間から必ず死ぬ運命にある。
    人は死ぬと解っていて何故、生きるのか?
    今、外苑通りを車で走っている。明日死ぬと決まっているならば、外の景色は切ないほど愛おしく見えるだろう。諸行無常。生者必滅。今日一日をどれくらい覚悟して生きられるかどうか?目を瞑る。[豊饒の海]の最終巻「天人五衰」を書き終えて45歳で切腹して果てた三島由紀夫を想う。

    益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに 幾とせ耐へて今日の初霜

    散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐
    三島由紀夫は二首の辞世を残した。生きるということは死ぬということだ。その覚悟。その虚無。
    人は誰もやがて荒野の風になる。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    親父と慕う「見城徹」の言葉を胸に、今日も茨の道を往く。
    本日は2024年11月の親父の投稿のリトークです。

    諸行無常。諸法無我。一切皆苦。
    「人は誰もやがて荒野の風になる」。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。