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三上雅博

↑ 本日は大変遅くなってしまいました。申し訳ございません。 2022年3月の親父の投稿のリトークです。 親父の言葉「誠意とは、スピードと無理をする事」。 相手との関係が大切だと思うなら、行動で示すしかない。想像力と思いやり。時間は有限なのだから。相手に対して失礼な事はしたくない。嫌な思いをさせたくない。だからメールの返信もなるべく早く返したい。待ち合わせをしたのなら、絶対に30分前には到着する。待たせる事は相手の時間を奪う行為なのだから。 最近の僕はよっぽどの事が無い限り連絡先を交換しない。等しく返信出来る自信がないからだ。そうやって忙しさを理由に現実から逃げている。最初から他者との関係の構築を拒絶する様な行為である。 相手を傷つけてしまうくらいなら最初から関係しない方が良いと思ってしまう。それが僕の弱さであり、僕の欠点である。 本日も皆様、宜しくお願い致します。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    自由が丘の[キャンティ]を懐かしく思い出す。
    石原慎太郎さんと土曜日か日曜日、ほぼ毎週スリーハンドレッドでゴルフをしていた。僕の親友の棚網基巳も大概一緒だった。その後、夕食となる訳だが、石原さんの別荘がある逗子で食べるか(大概は「カツズ」)、自宅がある田園調布近辺で食べるかはその時の石原慎太郎さんの気分で決まった。田園調布付近だと自由が丘の「キャンティ]や奥沢の[イル・ピアット]が多かった。
    奥様や石原良純さんも加わったりして賑やかに食べたものだ。自由が丘[キャンティ]は飯倉本店や西麻布店とはまた少し違って、トラットリア感が強く、ローマにありそうな雰囲気だった。
    個室もないし、いい感じで騒めいているのだ。
    声を掛けられたら石原さんは見知らぬ人とも気さくに話した。気が向けば、カラオケ・スナックの[吉宗]に足を伸ばした。「僕は石原裕次郎より歌が上手いんですよ」と他の客に挨拶してから裕次郎さんの歌を歌った。幸せな時間だった。今、何故か石原慎太郎さんが好きだった自由が丘[キャンティ]の生ハムの味を思い出した。気が付けば、
    石原慎太郎も棚網基巳ももうこの世にいない。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    親父の過去の755を辿る旅。
    2024年10月の投稿のリトークです。

    その情景が目に浮かぶ。
    永遠は、一瞬の中に宿るのだ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    一歩を踏み出す勇気。これが人は中々出来ない。
    失敗することを考える。踏み出さなければ傷付かない。踏み出して勝ち得るものよりも踏み出さない方が苦しくない。色んな言い訳を作って一歩を踏み出すことをやめる。踏み出さなかったことで僕は何度後悔したか?でも、踏み出さなかったから今があるのかも知れない。残りの人生の時間を考える。踏み出さなければ何にも始まらない。
    多分、僕は人より踏み出す選択をした人生だったと思う。でも、踏み出せなかったことも沢山ある。今、悩んでいることがある。踏み出すか?踏み出さないか?踏み出さないで後悔するより踏み出して痛い目に遭ってもいい。死んだように生きるより、辛くてもひりついて命を燃やす。一歩を踏み出す勇気。これからの僕に現状維持の選択肢はない。そう決めた大井競馬場に向かう車中。残りの人生を暗闇の中でジャンプする。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    親父の過去の755を辿る旅。
    2024年10月の投稿のリトークです。

    「暗闇の中でジャンプ」。
    一歩踏み出す勇気が、人生を動かしてくれるから。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。