三上雅博三上雅博2日前僕は技術は教えない。教えても無駄だからだ。ただ聞かれた事に答えるだけ。聞かれた事には丁寧に答えているつもりだ。技術など勝手に覚えたら良い。唯一教えるのは「思い」だけ。お店に来てくれる方々への向き合い方だけだ。今日来てくれる人の事を最愛の異性だと思え。好きで好きで堪らない、胸が焦がれる様な感情を抱く相手が、自分の家に遊びに来てくれた事と仮定しろ。七転八倒しながらどうしたら喜んでもらえるかを考えて考えて考え抜け。清潔であれ。純粋であれ。何とかして相手に満足してもらうため、今日という日を相手の記憶に刻むため、また会いたいと言わすため。そのために己の全てを賭けるのだ。こんな事ばかり言っている。265
三上雅博1日前見城徹見城徹人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなりこれは幸若舞の[敦盛]の一節。織田信長は本能寺で燃え盛る炎の中、この一節を謳い舞って死地に赴いたいう説もあるが、本当ならカッコいい話だ。41182
三上雅博三上雅博1日前↑おはようございます。2024年7月の親父の投稿のリトークです。本日の教訓。「どうせ一夜の夢ならば 実をも散らせて狂うのみ」 ーーー見城徹本日も皆様、宜しくお願い致します。1261
三上雅博1時間前見城徹見城徹↑ 胸を貸してくれた「無敗のアイアン・シェフ」脇屋友詞には感謝しかない。騙し討ちをしたようなものだが、相手は絶対王者である脇屋友詞しかあり得なかった。今でもあの奇跡の瞬間を思い出し、感動が甦る。あの勝者のコールで山田宏巳は涙の復活を果たし、今は赤坂の[インフィニート・ヒロ]のオーナー・シェフとして活躍している。快進撃を続ける脇屋友詞は銀座に土地を買ってビルを建て、2023年末[Ginza脇屋]をオープン、破壊と再生を繰り返しながら絶対王者として料理界に君臨している。32427
三上雅博1時間前見城徹見城徹圧倒的努力の果てに勝負はある。勝っても負けても勝負のドラマはその人の人生を鮮やかに染め上げる。圧倒的努力が無ければリングにも上がれない。圧倒的努力を続ける。リングに何回でも上がる。繰り返し勝負に挑む。そうすれば、日々新しいドラマが生まれる。それがその人の価値になる。魅力になる。不可能を可能にする。その時に、鮮やかな人生が彫り込まれる。712421