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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    五味川純平に「孤独の賭け」という長編小説がある。僕は内容もさることながら「孤独の賭け」というタイトルが好きで古い作品ながら幻冬舎文庫にも入れさせていただいた。僕はある時から一つのことに「孤独の賭け」をして来たつもりだ。結果を出すのは99パーセント不可能だと思われることに僕の[孤独]を賭けた。結果はまだ出ない。
    多分、出ないで僕の人生は終わるだろう。それでいい。この[孤独の賭け]をした自分を僕は少しだけ好きだ。

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  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ↑ 2022年12月11日の自分のトーク。これを書いた時点で6年と8ヶ月ぐらいの間、僕はあることを心に決めてその実現のために悪戦苦闘していた。それから2年と3ヶ月が経った。僕の「孤独の賭け」はいまだに実現していない。多分、死ぬまでに実現出来ないだろう。誰も僕の「孤独の賭け」を知らない。そのことについて人に喋ったことがないからだ。ダメだと解っていても意識ある限り諦めない。そんなことが人生で一つぐらいあってもいい。実現出来なかったことを微笑しながら後悔して死んでゆく。そう覚悟した上でまだ思う。孤独の賭け。奇跡よ、起これ!

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    昨夜は楽しくて銀座のクラブまで足を伸ばした。
    僕は老人なので夜の二次会は自粛しているが、昨夜は特別だった。会食中に粋な計らいで繋がった一本の電話。この余韻が僕を銀座に向かわせたのだと思う。覚悟を決める。極端に振り切る。人の目を気にせず、自分に正直に生きている人が僕は好きだ。正直に生きろ!人生を危険に晒せ!

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    銀座では素敵な偶然の邂逅が待っていた。ユナイテッド・アローズの重松理さん。僕の一歳年上なのだがその自然体がカッコ良過ぎる。繋がった電話から重松さんまで、「正直」というKOパンチの連打。最高の夜でした。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年3月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    孤独を賭けろ。人生を危険に晒すのだ。
    たった一人の熱狂が、いつか奇跡を起こすから。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    1日が始まり、1日が終わる。いつの間にか時間が過ぎる。その毎日が積み重なって人は歳を取る。
    10年前が昨日のように思える。即ち10年後も明日のように来ると言うことだ。若い頃は時の流れが遅い。歳を取るに従って流れが早くなる。2024年の12月29日に僕は74歳になった。もう今日は2025年の3月25日。約3ヶ月が一瞬のようだ。だから、10年後の84歳もすぐに来る。老人になると意識の中の時間では[死]は既に目の前にある。切ないが、それが生まれ落ちた全ての人の定めだと考えると気が楽になる。だから、若いうちは極端に生きるべきだ。物理的にもそうだが、意識の中の時間は無限にある。つまり、失敗も無限に修正出来る。何度でも立ち直れる。安全策で自分を守るのはつまらない。どうせ最後は死ぬのだ。永遠の[無]に還るのだ。この世に生きて在る時ぐらいスリルに身を焦がさずして何の実存か?人生を危険に晒す。僕はそう思って74歳まで来た。[死]まであと一瞬。狂ってこそ人生。
    いや、狂わなけりゃ、やってられない。だろ?

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    昨日は心臓の定期健診だった。その際、身長と体重を計測した。前の定期健診の時より身長が0.4ミリ縮んでいた。計測の誤差だと考えることは出来る。しかし、昨日は一日中そのことで落ち込んでいた。自分でも嫌になるくらいに僕は「気にしい」なのです。この数年で1.5センチぐらい縮んでいる。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年3月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    極端こそが我が命。狂ってこその人生だ。
    親父の言葉を胸に、今日も茨の道をいく。
    絶望の淵で笑い、地獄の底で踊り狂え。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。