鈴江信彦鈴江信彦2025年07月26日 13:02午前は五本木小学校のプールへ。 子供とはしゃぎながら、 少しだけ自分も子供に戻った気がした。 午後は武蔵小山でダンスの付き添い。 背中を見送りながら、この子の世界は もう私の手を離れはじめていると気づく。 なんでもない今日が、 あとからそっと胸に残る。
鈴江信彦鈴江信彦1日前僕が並べる言葉は、世界を受け止めるポエムの形を取っているが、その奥には、リリックの魂が燃えている気がしてきた。静けさの中に、鼓動がある。祈りの底に、意志がある。それは——音を立てずに闘う言葉。沈黙のリリック。23