鈴江信彦鈴江信彦2025年08月18日 06:26朝の散歩は、ゆっくり歩く。 腕を振り 歩幅を広く進む いわゆる“ウォーキング”ではない。 歩くたび 血が巡り 背骨や体幹が目覚め 自分という流れが 朝の空気に溶けていく。 犬と並び 一歩ごとに刻まれる時間のなかで 自分も少しずつ変わることを感じる。 光と風は 目に見えぬ変化を教え 存在は止まらず ただそこにある—— 歩くことで、僕は流れの一部になる。
鈴江信彦鈴江信彦1日前今日はチューニングがうまくいっている心のノイズは消え遠くの波の気配だけが静かに揺れている流れは深い水脈のように途切れず動きは透明な意志のまま続いていく心・身体・思考の波がひとつに収束し静かな脈動となって内側の奥深くで響く無理も焦りも願いさえもいらないただこの瞬間僕という存在は静かに深く澄みわたっていく34
鈴江信彦鈴江信彦21時間前そのままで生きている自分に嘘がなければ時間は黙って形を変え流れは静かに整う流されるのではなく澄んだ意識のまま運ばれていく目に見えぬ波に身を委ね世界と自分がひそやかにひとつに響く15
鈴江信彦鈴江信彦18時間前自分の内側とまわりの空気が、同じテンポで流れている。静かな高揚感。無理も力みもなく、ただ “合ってる”。その瞬間、行動も思考もひとつの流れになり、自然に前へ進んでいく。良いグルーヴ。24
鈴江信彦鈴江信彦10時間前自身のチューニングに集中している。誰の干渉もない。外のノイズも入らない。ただ自分の周波数に戻る。チューニングが合うとき、行動も、思考も、呼吸もひとつの線となって流れる。今の僕はクリア。18
鈴江信彦鈴江信彦8時間前波に身を預け静かに呼吸するそれだけで世界は揺れ日常の境界が溶ける僕の常識は砂の城手のひらの中で崩れ新しい風が吹き込む小さな一歩、知らぬ道音も匂いも名のない感覚触れるたび心は柔らかく伸び知らなかった自分が顔を出す評価も理屈も、遠くただ内側の声に耳を澄ませ違和感を恐れず抱きしめるそして気づく常識の外側は遠くなく心地よさの向こうにそっと広がっている17