鈴江信彦鈴江信彦2025年08月22日 05:32朝の散歩@中目黒3丁目 どんな小さな助けでも、 心に深く刻む。 そして、それを忘れぬまま、 日々の行いで返していく。 恩を返す形は、 決して大げさでなくていい。 むしろ、 さりげない振る舞いの中にこそ、 その思いは息づく。 人は、一人では歩けない。 誰かの言葉に支えられ、 誰かの手に救われ、 その積み重ねが 「いまの自分」を形づくっている。 だからこそ、僕は思う。 恩はただ返すものではなく、 次の誰かへと渡していくもの。 そうして巡る優しさが、 静かに世界を温めていくのだ。
鈴江信彦鈴江信彦1日前そのままで生きている自分に嘘がなければ時間は黙って形を変え流れは静かに整う流されるのではなく澄んだ意識のまま運ばれていく目に見えぬ波に身を委ね世界と自分がひそやかにひとつに響く15
鈴江信彦鈴江信彦1日前自分の内側とまわりの空気が、同じテンポで流れている。静かな高揚感。無理も力みもなく、ただ “合ってる”。その瞬間、行動も思考もひとつの流れになり、自然に前へ進んでいく。良いグルーヴ。24
鈴江信彦鈴江信彦16時間前自身のチューニングに集中している。誰の干渉もない。外のノイズも入らない。ただ自分の周波数に戻る。チューニングが合うとき、行動も、思考も、呼吸もひとつの線となって流れる。今の僕はクリア。21
鈴江信彦鈴江信彦13時間前波に身を預け静かに呼吸するそれだけで世界は揺れ日常の境界が溶ける僕の常識は砂の城手のひらの中で崩れ新しい風が吹き込む小さな一歩、知らぬ道音も匂いも名のない感覚触れるたび心は柔らかく伸び知らなかった自分が顔を出す評価も理屈も、遠くただ内側の声に耳を澄ませ違和感を恐れず抱きしめるそして気づく常識の外側は遠くなく心地よさの向こうにそっと広がっている20