ログイン
詳細
斉藤徹

「打算と純度のあいだで」 気づけば、 いくつもの場面で「得か損か」を計算してきた。 生き残るために、笑うときもあったし、 本当は苦しいのに、平気なふりもしてきた。 そうやって大人になったけど、 どこかに、ずっと取り残してきたものがある。 誰かに優しくしたいと思った瞬間も、 まっすぐに「好き」と言いたかった瞬間も、 胸の奥の「純度の高い自分」が、確かに存在していた。 でも、そんな自分は、 いつしか“社会性”とか“現実的”という言葉の中で、 少しずつ遠ざかってしまった気がする。 いま、また問い直してる。 自分の魂に。自分の心に。 「このままでいいのか?」 「本当は、どう生きたいんだ?」と。 折り合いをつけて進むことも、確かに大事だ。 でも、それだけじゃ、きっと息ができなくなる。 だから僕は今、 純度を少しずつ取り戻そうとしている。 打算よりも、情熱で。 効率よりも、誠実さで。 計算よりも、心で。 まだ不器用かもしれないけど、 それでも、自分の魂の温度で、生き直してみたいと思ってる。 さぁ、1日のはじまりだ。 濁ってもいい、迷ってもいい。 それでもまた、今日という日にまっすぐ向き合ってみる。 心の奥に、火を灯しながら。

前へ次へ
始めたばかりです。
トーク情報
  • 斉藤徹
    斉藤徹

    何かを得るには、何かを手放さなければならない。
    その代償を引き受ける覚悟が、成熟ということなのかもしれない。
    だからこそ、自分の優先順位だけは、見誤らないようにしたい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    本音や本心を言ってくださる方が身近にいてくれること、本当にありがたい。
    だからこそ、もっと率直に言っていただけるような、自分の姿勢でありたいと思う。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    確立した型を持つことは、一つの成熟。しかし、その型に固執していては、次のステージには進めない。
    成長とは、時に自分の型を壊す勇気を持つことだと思う。俺はそれまで、15年間強みだと信じてきた営業部隊と1次店契約を、すべて手放した。怖さもあった。でも、壊さなければ見えない景色があると信じた。型を捨てることで、ようやく次の扉が開いたと思ってる。壊すことは、過去を否定することじゃない。未来を信じる覚悟だ。

    おはようございます。本日夕方から京都に向かいます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
    投稿画像

    新しい期の始まりに、役員・幹部とともに、日頃の感謝を伝えに伺いました。場の熱量が、凄かった。全員の覚悟が、空気を震わせていた。
    朝からサウナで身体を整え、朝食を済ませ、もう新幹線で東京へ向かっている。京都の定宿はドーミーイン。派手さはない。でも、磨かれている。
    経営の在り方に、いつも気づきをもらう。本物は、静かに燃えている。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    週始め、ノンアルコール。睡眠薬で早起きした心地よい朝。体調もバッチリ、脳もスッキリ。朝ジムからスタート。
    つま先立ちしているうちは、まだ本物の経営はできない。人としての深みを持て。経営に、自分の生き様をにじませられるようになれ。

    また、靖国で会おう。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
    投稿画像

    朝のワークアウトから始まる一日。
    あと10年、自分が若かったらそんなふうに思うこともある。でも、その想いを悔しさに変えず、未来への火種にするために、今、自分のすべてを懸けて、生きている。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    昨日は、昨年までメガバンクの常務を務められていた方との会食でした。
    刺すような話ばかりで、心がざわつき、頭が冴えて眠れず、睡眠薬の力を借りました。でも、それでいいと思っています。心が動いた証だから。
    今日もまた、覚悟をもって生きている人との会食があります。楽しみというより、身が引き締まる思いです。
    最近は、酒でごまかす夜がなくなりました。
    学びを酒で流すなんてもったいない。
    それくらい今は、一つひとつの出会いに、命が宿っている気がしています。
    おはようございます。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    自分って、したたかだなって思う。
    空気を読んで、相手を見て、場を良くしようとして。ときには計算して、言葉を選んで、立ち回る。
    それってズルいのかなって思う瞬間もあるけど。
    でも本気で生きてる人って、みんな少しずつしたたかだと思う。流されないように、自分の想いを叶えるために。ただ優しいだけじゃ、守りたいものも、手にしたい未来も、掴めないから。
    大事なのは、したたかさの先に、誰を幸せにしたいのか、どんな世界をつくりたいのかってこと。
    その覚悟さえあれば、誰に何と言われようと、自分のしたたかさを誇っていい。
    それは、ズルさじゃなくて強さだし、冷たさじゃなくて優しさだ。
    だから今日も、したたかに、誠実に、生き抜いていこう。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    脆いくせに、したたかで。まっすぐ生きたいのに、気づけば計算してて。誰かを守りたいと思ってるのに、自分のことばかり考えてて。そんな自分が嫌になる日もある。

    でも、それでも。こうありたいって願う心だけは、捨てたくなくて。
    だから今日も、生きてるふりじゃなくて、ちゃんと生きようとしてる。僕は、そんな自分を、ようやく少しだけ、許せる気がしてる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    関わる人に敬意を持って、ただ幸福を祈るだけじゃなく、幸せにする覚悟を持っている。
    だからこそ、俺にはしたたかさが、必要なんだと思う。本気で誰かを背負って、導こうとするなら、
    やさしさだけじゃ届かない場所が、きっとあるから。