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ikutama

三上さんの755を見て学んだことがある。厳しさと優しさ、強さと繊細さ、それぞれは相反するものではなく、お互いを生かすために必要なものなのだ。悲しみや苦しみを経験し、挫折せず立ち上がるために、己の技(優しさ、繊細さ)を磨き、さらに高み(厳しさ、強さ)へ挑戦を続けていく。 命を削って仕事をしている。見城さんが以前「客が生きて帰れないかもしれない料理店」の話をしていたが、その意味が少しずつわかってきた。緊張感と繊細さが表現された鮨を想像するだけで、ドキドキしてしまう。もはや真剣さを通り越して、危機すら感じる。今の私には耐えられそうにない。

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ikutamaのトーク
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  • ikutama
    見城徹見城徹

    自分は自分の人生を生きる。他人は他人の人生を生きる。ただそれだけのシンプルなことなのに人は自分と他人を比べてしまう。だから迷いが生じる。悩む。嫉妬する。勝ち負けにこだわる。苦しくなる。本質とは違うところで生じる負の感情を排除するには自分と他人を比べないことだ。解っていても、人はそれを克服出来ない。

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  • ikutama
    ikutama

    『自分の人生を生きる』。歳を重ねる程に重みを増す、この言葉。環境も条件も違うから、各自の“最適解”は異なる。それなのに他人の「選択、評価」に依存し、時に嫉妬する。
    『本質とは違うところで生じる負の感情』。本質と向き合うことは苦しいが、本質とは違う部分で苦しむことは虚しい。全ては『自分との勝負』。自分が納得するために、この命と時間がある。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    何もかもが上手く行かないと思う朝。ベッドでどう気を取り直そうかと考えている。
    全ては身から出たサビ。己の不徳。己の未熟。己の努力不足。幻冬舎を創立した時のことを思い出せ。何にも無かったあの出発の日を。あれから33年。もう一度ゼロから始めればいいだけだ。
    報われなくても真心を尽くす。そうやって生きて来た。そこはブレない。忍びて終わり悔いなし。

  • ikutama
    ikutama

    日々生まれ変わるような新鮮な時を過ごしているようにみえる見城さんが、起き上がれない程に自己嫌悪し、別の自分を探す。“持たざる者”に憧れ、新たな旅を模索する。報われないことを覚悟して情熱を注ごうとしている。
    “今日”という時間をどう過ごすか。その繰り返し。その真剣な想いに触れることができる755に感謝します。

  • ikutama
    見城徹見城徹

    気の弱い少年だった。虚弱体質だった。神経質だった。運動神経はクラスで一番に悪かった。それを克服しようしてここまで来た。震えながら生きて来た。これからも生きる。

  • ikutama
    ikutama

    世の中を知り、自分の外の“美”に魅せられ、“理想”を思い描き、“自分の弱さ”を思い知って絶望し、苦悩する。
    自分の弱さを自覚するのは、強くなるめの第一歩。苦しみの中で生きるため、現実との差を埋める努力する。

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    ikutama
    投稿画像

    今日東京出張があり、「何としてもBUBBLES JUICEを飲む」と意気込んで19時半頃新宿駅を降り、汗だくで探し回り、諦めそうになる自分を「ここで諦めたら何のための755か」と鼓舞し、閉店数分前に辿り着きました。iktamaこと、岡山で消防士をしている生田です。大変貴重な経験ができました。等身大の自分でこれからも勝負し続けます。

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    見城徹見城徹
    秋元康
    見城徹ほどストイックな人間を僕は知りません。人間、誰しも欲があります。見城徹は毎晩、今日の自分の欲と向き合います。そして、自己嫌悪に陥り、絶望しながら朝を迎えます。そして、ジムで肉体を痛めつけ、人生の残り時間を数えながら、何とか精神を鼓舞します。なぜ、そこまで自分と闘うのか?僕なら、とっくにリングを降りています。人生は流される方が楽です。その場に踏ん張る力が、ストイックさでもあります。

    うーん。どう答えていいのか解りません。秋元康の方がよほどストイックだと思うけどなあ。僕にストイックさがあるとすれば、それは秋元より相当に表面的です。いや、自己恍惚そのものです。秋元は奥が深い。懐が大きい。本質を見ている。決して利害損得では動かない。その裏で秋元康が耐えなければならなかった精神の修羅に僕は想いを馳せます。

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  • ikutama
    ikutama

    「毎晩自分の欲と向き合い、自己嫌悪し、絶望しながら朝を迎える。己を痛めつけ、精神を鼓舞し、踏み止まる。」

    自分の欲に気づかず、何となく過ごしてきた自分。恐らく、人を傷つけたことに気づくことさえ無く過ごし、自分が欲する処の自覚すらできていない。踏み止まってこそ、気づくことがある。誰でも、いつからでも始められる。但し残された時間は限られている。