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K0183

見城さん、755の皆さま、おはようございます。 今夜は戦友二人との再会です。皆、かつて「暗闇の中でジャンプ」した者たち。 最初に飛んだ友人は、数年前、上場企業の部門トップという大抜擢のオファーを受けるべきか、決断できずに立ち尽くしていました。 私は、どうしても進んで欲しかった。彼ならきっとうまくいく。二人で飲みながら説得した店はもう今はないけれど、あの風景ははっきりと覚えています。 「決断って難しいよな。決断力って自分を信じる力だと思う。自分のこと信じられる?」 「それも分からない」 「じゃあ、自分が努力してきたことは信じられる?」 「……」 「努力を信じられるなら、自分を認めていい。信じていい。自分を信じられるなら、決断していい」 「……」 数日後、彼は暗闇の中でジャンプした。 会うといつもその話になる。あの時の私の言葉を今でも思い出して、励みにしていると言ってくれる。 二番目に飛んだ友人は、不条理な逆風の中で飛ばざるを得ず、一度は失敗を経験しました。けれど彼は不屈の精神で、二度目のジャンプをやり遂げた。 そして、最後に飛んだ私。友人に偉そうなことを言っておきながら、いざ自分の番になると、足がすくみ、恐怖に震えました。「暗闇の中でジャンプ」――その言葉の真の意味を、自らの震える足で知りました。 事情を抱え、暗闇の中でジャンプした者たち。着地できた者も、一度砕けた者もいる。でも全員、今日ここにいる。再会すれば、あの瞬間の「熱」がすぐに蘇る。 今夜は戦友たちと、あの暗闇の深さを笑いながら語り合おうと思います。明日からまた、自分の戦場で「圧倒的努力」を積み重ねるために。 今を生きる一人の横田慎太郎として。 「正直、誠実、善良、真心」を胸に。 本日もよろしくお願い申し上げます。

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K0183のトーク
トーク情報
  • K0183
    見城徹見城徹

    夢は語るもんじゃない。夢は実現させるものだ。圧倒的努力をして掴み獲るものだ。夢を現実にした時、「これが私の夢だったんです」と静かに語るものだ。

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  • K0183
    見城徹見城徹

    真っ暗闇の地獄を行け。骨が砕け、肉が裂け、身体中が血に染まっても、泥水を啜りながら匍匐前進せよ。圧倒的努力の果てに微かな光が注ぐ出口に辿り着け。そこで気を失ってもいい。目覚めれば夢は少し実現している。そこからがまた勝負だ。明るい顔をして夢を語るな。夢は暗闘の先の先にある。夢は実現した後に憂鬱な顔をして語るものだ。

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  • K0183
    見城徹見城徹

    嘔吐しました。少し楽になりました。
    朝はわらび餅しか食べていないのですが、
    それが全部、出たようです。

  • K0183
    K0183

    見城さん、いつもあたたかいお心遣いをありがとうございます。 ご体調を崩されたと伺い、心より案じております。どうかご無理をなさらず、お休みください。 三上雅博さんがリトークされた2020年1月のご投稿を拝読し、胸が震えました。感想を添えさせてください。

    「明るい顔をして夢を語るな」

    夜中に呼ばれ、闇を走る。 眠りの底でさえ、覚悟は解けない。 骨が砕け、肉が裂ける音は、誰にも聞こえない。

    聞こえるのは、秒針の音だけ。

    時計の長針と短針は、毎時一度だけ重なる。 ただ十一時台だけが、重ならない。 鐘の鳴らぬ、針の重ならぬ一時間。

    圧倒的努力は、その一時間を刻む。 鐘が鳴っても、声は上げない。微かに笑って、また次の十一時台へ降りていく。

    夢は十二時の鐘ではない。 鐘の鳴らぬ一時間そのものだ。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、おはようございます。

    悪性の脳腫瘍。余命は、おおむね一年。
    通常のがんなら、年単位で構えられる。告知し、本人の同意を得て、治療に入る。

    脳腫瘍の一年という短さは、その猶予を奪ってしまう。
    本人に伝えないことは、今も少なくない。意識が薄れる時まで誤魔化し続けよう、と。

    身体より先に、嘘の方が崩れる。
    死に向かっていることを、患者は気づく。その瞬間、誰も、もう信じてはもらえない。

    最後の時間を、疑いの中で過ごさせるのか。

    一年しかない。生まれてきてよかった、こんな病気になっても幸せだった。最後にそう思ってもらえる時間を残したい。

    沈黙は、残り続ける。

    嘘が騙せるのは、嘘をついた側の良心だけだ。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。

  • K0183
    K0183

    見城さん、いつもあたたかいお心遣いありがとうございます。矛盾を抱きしめたまま現場に戻ります。K0183

  • K0183
    ひふみひふみ

    cf .アウフヘーベン
    (↓2016年見城さんのご投稿より引用)
    「アウフヘーベン」というドイツ語があります。ヘーゲルやマルクスが多用した言葉です。日本語では「止揚する」と訳されますが、日本語には一言で表す概念がありません。つまり「矛盾する両極を抱きかかえながらそれらを錐揉み状態で統合して乗り越える」というような意味です。生きるとはそういうことです。
    葛藤しないところには何も生み出されません。両極を葛藤して乗り越えて下さい。

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  • K0183
    K0183

    見城さん、755の皆さま、おはようございます。

    命の前では、綺麗事はすぐ剥がれる。

    嘘を祈りと呼ばなければ、現場に立てない時がある。

    「せめて正しく在りたい」

    患者のためなのか。自分の良心が傷つかないためなのか。

    両立しないものを、毎日抱えている。

    現場とは、その矛盾を消す場所ではない。
    抱きしめたまま立つ場所だ。

    正直、誠実、善良、真心。
    本日もよろしくお願い申し上げます。