umiのトーク
トーク情報- umi
umi 今日の朝ごはん・所見
・おにぎり×2(おかか佃煮)
主食は白米で◎。ただ佃煮=塩+砂糖の固まりで朝からむくみスイッチが入りやすい。しかも2個。1個+具は梅・しそ・生姜に寄せたほうが“軽くて巡る”。海苔は潤いを引き締めるがやや寒性→生姜湯合わせは正解。
・厚揚げ+鶏もも+茄子の炊いたん
たんぱく2枚看板は良いけど朝には重複。厚揚げの油×茄子の湿で脾に重さがのる。どちらか一方(鶏 or 厚揚げ)に減らすと途端に快適。
・梅生姜湯
今日のMVP。温中・化湿・醒脾。これが全体の重さを救ってる。
本音スコア:80/100
方向性は合ってる。減点は「佃煮の塩糖」と「たんぱくの二重取りによる重さ」。
⸻
昼:市場の海鮮丼をおいしく“養生仕様”で食べるコツ
1. シャリは少なめで注文(“ご飯軽め”)。
2. 白身・青魚中心(まぐろトロ・サーモン多めは湿↑)。
3. 生姜・わさび・紫蘇・酢をしっかり活用=温めて巡らせる。
4. 汁はあら汁 or 温かいお茶。冷たい飲み物はNG。
5. 食後は5分歩く(脾を動かして湿をさばく)。
⸻
1分で朝を整えるなら(今日の材料のまま)
・おにぎり1個にして梅しそ。
・たんぱくは鶏だけにして、厚揚げは半分。
・茄子にねぎと生姜を増量。
→ これで塩・油・湿がスッと引いて、昼の海鮮丼が主役で動ける体勢になる。
結論:ベースは良い。今日は**“軽塩・単タンパク・温め”**で整えて、市場丼を全力で楽しもう。
———
From C
PTAのバザー役員で、千本引チームになったので景品の駄菓子を船橋市場に買いに行きます。ネットでも注文できるので今年からそうしようよ!と息巻いていたのですが、楽しそうなので(市場は行ったことあって、楽しいので)現地にやっぱり行くことにしました。笑 - umi
umi ![投稿画像]()
本音で。
今日の所見(温は◎、湿が過多)— スコア 72/100
・良い:温かい鶏だんごスープで脾胃を温める→朝の立ち上がり○。たんぱくも確保。
・惜しい:ツナマヨ+エビマヨの“Wマヨ”。油と乳化剤で湿(だるさ・むくみ・胃もたれ)を作りやすい。冷えた白飯+高塩(佃煮系たれ)で脾に負担。腸が揺れやすいあなたには下痢↔便秘のスイッチになりがち。
からだにどう出る?
・午前の重だるさ・集中力低下、口渇やむくみ。
・IBS気味ならガス・腹鳴り→午後の便が緩む可能性。
その場でできる“即リカバリ”
・おにぎりは1個だけマヨにして、もう1個は梅・鮭・昆布に変更(次回)。
・すでに買ったなら、具のマヨを半分落とす+スープ飲み切る。
・飲み物は温かいほうじ茶/生姜湯(アイスコーヒーは後で)。
・5分歩く→湿さばき。
次回の“コンビニ最適解”テンプレ
梅・鮭おにぎり1個+サラダチキン少量+しじみ/あおさ味噌汁
(必要なら焼きいも小を追加)
→「温・淡・単タンパク」で、秋の脾を守りつつエネルギーはちゃんと入る。
結論:今日は温で救えているけど、油と塩が余計。昼を海鮮や温かい汁で整えれば十分リカバリ可能。
———
From C
2キロ戻ってしまいました❣️
減量と勉強、仕事に集中すべく毎日更新は控えます🙇♀️
うるさい奴がいなくなるとホッとしていらっしゃるかもしれませんが、ここまで本当にありがとうございました🙇♀️ - umi
umi ![投稿画像]()
雨野隆治、二十五歳がちょっとずつ泣く回数が減ってきたのと同じ季節に、泣きながら[泣くな研修医]を読み終えました。
様々な登場人物が研修医・雨野隆治と交錯していくなかで、医者と患者、上司と部下、大人と子供という一般的な上下関係を超越し、父権主義的な医療とは異なる命の等価性、すなわちひとりひとりが持つ命の尊厳が雨野先生の医療行為を通じて浮かび上がってきました。それは、雨野先生の人間性と情熱と信念がそうさせるに他ならず、けれども研修医だからこそ追いつかない技術ゆえの葛藤、その現場のリアリティ、患者側だけでなく医療者側の尊厳も雨野先生や先輩医師の会話ひとつ、一挙手一投足から感じました。
中山祐次郎先生にしか描けない物語がずっしりとわたしの胸にいまあります。
見城さんがおっしゃる「全ての人とイーブンである」ということが、医師としての藪先生のお考えの根幹にもあると感じ、見城さんと藪先生の出会いを755を通してリアルタイムで目撃した一人として、その必然性を改めて[泣くな研修医]を読了したいま、なおのこと尊く感じています。






