ログイン
詳細
おぐらまさと
投稿画像

Google O2O局では”締め金”を続けてますが、先週は新卒の清水善弘こと『しゅぷ』が締め金MVPを受賞!! しゅぷの卓越したインプット力と、不器用ながらもどんなレイヤーも臆さず巻き込む力。 大きな成果をつかむ予兆が各案件で見えてきます!! 頑張れしゅぷ!

前へ次へ
気ままにマサトーク
トーク情報
  • おぐらまさと
    おぐらまさと

    気づけば、今の組織を立ち上げてからもうすぐ2年。
    この間、いい目標とチーム作りを軸に、リアルタイムで試行錯誤を繰り返しながら駆け抜けてきた。

    ただプロダクトも多く、関係者も増え、役割も広がり、正直“従来のやり方じゃ回らない”と痛感している。

    一言でいうと、仕組みづくりが弱い。ここは自分の課題。

    だから年内は「仕組みや土台を整えること」にフォーカスする。
    再現性ある形で変化に対応できる組織にしていきたい。


    経営指標は、
    事業を伸ばすKSFを見極めて、モニタリングできる仕組みをつくる。意思決定の精度を上げることが大事。

    まずセールスは細かく経営指標化していく。
    プロダクトセールスは、大概プロダクト毎に集約されているけど、このモニタリングの仕組みをつくり経営指標化することが大事。

    • 先行KPI:受注・本提案・一次提案
    • 変数KPI:受注率・与件化率
    • マーケットKPI:リスト数→リード獲得率→一次提案率→本提案率→受注率

    効果・開発も含めて、3本柱(セールス/効果/開発)で常に回していく。

  • おぐらまさと
    おぐらまさと

    創業社長から変わり、この歴史的瞬間に立ち会える今を誰よりも楽しむ。


    第二経営層でどう会社を伸ばすか?
    まず何を変えるかではなく、何を変えないか。

    サイバーエージェントは変わらず人が起点。

    まず良いチームをつくる。
    組織の長所をどう活かすかで
    サイバーらしい意思決定をする。

    どんな事業でも
    ①とにかく解像度を上げる
    ②サイバーらしさを忘れない
    ③リアリティーを大切に
    ④使えるものは全て使う
    は常に意識をしていく。


    岡本さんから口すっぱく言われていること。

  • おぐらまさと
    おぐらまさと

    この1年で英二さんの背中を見て思うこと。

    されて嫌なことはしない。
    されて嬉しかったことは再現する。


    50%ルール。
    言われて50%レベルで悩むことは全て聞き飲み込む。
    80%以上確信をもって考えや言動一致があれば、忖度なく提唱する。

    80%以上であれば大概解像度は高いので胸を張る。

  • おぐらまさと
    おぐらまさと

    先日、母の還暦祝いで韓国旅行に。

    母が吐いたセリフが脳裏に焼き付けている。

    「なんだかんだパパは本当優しくて、頼もしいなと思う」

    父は20〜30代、仕事に没頭し
    家族に時間を使ってなかったと母は言うが、
    土日はゴルフ、キャッチボールや、サッカーをしてくれていた記憶は残っている。

    恐らく平日は家族に時間を使っていなかったんだろう。

    そんな父からいつも言われいた事は
    ・社会は厳しく甘くない
    ・女性は何があっても傷つけてはいけない
    だった。

    一方で母は
    何より謙虚に人への感謝を忘れない
    ことを口すっぱく言われていた。

    母が吐いたセリフからも
    父が40代以降になり、子供も育ち、不器用ながらも母に尽くしていた実感がある。

    父が存在する理由は
    家族、社員、顧客の願いを叶える力になること。

    そのために、雇用を創り、家族・雇用を守ること。

    そんな背中を自分に照らし合わせて
    こんな男になりたい。自分のあるべき姿の言語化を再認識できた韓国旅行でした。