
気ままにマサトーク
トーク情報- おぐらまさと
おぐらまさと 先日、母の還暦祝いで韓国旅行に。
母が吐いたセリフが脳裏に焼き付けている。
「なんだかんだパパは本当優しくて、頼もしいなと思う」
父は20〜30代、仕事に没頭し
家族に時間を使ってなかったと母は言うが、
土日はゴルフ、キャッチボールや、サッカーをしてくれていた記憶は残っている。
恐らく平日は家族に時間を使っていなかったんだろう。
そんな父からいつも言われいた事は
・社会は厳しく甘くない
・女性は何があっても傷つけてはいけない
だった。
一方で母は
何より謙虚に人への感謝を忘れない
ことを口すっぱく言われていた。
母が吐いたセリフからも
父が40代以降になり、子供も育ち、不器用ながらも母に尽くしていた実感がある。
父が存在する理由は
家族、社員、顧客の願いを叶える力になること。
そのために、雇用を創り、家族・雇用を守ること。
そんな背中を自分に照らし合わせて
こんな男になりたい。自分のあるべき姿の言語化を再認識できた韓国旅行でした。




