松崎徹見城さん、本日も徹の部屋お疲れ様です。 箕輪さん含むお三方にきめ細やかに気を遣われながら、ご自身も楽しまれてる姿に刺激と元気を頂きました。 私は最近辛いことがありましたが、見城さんの存在が勝手ながら心の支えとなっております。 最期の時に自分自身に少しでも及第点を与えられるよう、人のため、自分のために、いつだって正直にがむしゃらに生き切りたいと思います。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 青春は反逆の季節だ。学校や社会、国家など共同体に従順に過ごす青春など、全力でまともに生きようとしたらあり得ない。当然、そこには自己検証、自己嫌悪、自己否定が常に含まれている。それらを抱えながら、葛藤し、もがく。突破を試みる。それが反逆というものだ。しかし、人はいつか妥協することを覚える。日々の生活は共同体と折り合わなければ成立しないからだ。それを[挫折]と呼ぶか、[成熟]と呼ぶかはそれぞれの胸の中にある。
反逆の季節は終わっても、心中に自己検証、自己嫌悪、自己否定をいつまで持っていられるか?それがある限り少なくとも小さな人生の戦いは続く。戦いを放棄した時、人は精神的に死ぬのだ。