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見城徹

「大河の一滴」が300万部以上売れるのが解る気がする。決して自分の考えを押し付けない。静かに語る言葉が身体中の細胞に染み込んで、生きようとする一人一人の背中をそっと押してくれる。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年11月12日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2025年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 「僕が出会う全ての人に鮮やかな感動を」と思って毎日を生きています。正直に言います。毎日、へこたれています。毎日のように挫折します。毎日が憂鬱です。体調も毎日悪いです。でも、
    生きる。覚悟を持って生きる。場面を張る。あと少し暴れてみます。誰のものでもない僕の人生。いつか、荒野の風になる。最初から無。最後に微笑しながら永遠の無に戻ります。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年3月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    親父には決してなれないけれど、親父の様に生きていきたい。
    いつも心の底からそう思っています。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    K0183K0183

    見城さん
    今日の二つのご投稿を拝読し、一つの深い物語として胸に響きました。

    「32年前の方が何にも知らない分、気持ちは遥かに楽でした」——見城さんが歩んでこられた道のりの重さを感じました。「無知の怖いもの知らず」だからこそできた、創立当初の無謀な挑戦。

    しかし74歳の今、『栄光のバックホーム』の映画作りに「恐怖と不安に毎日苛まされます」と仰る。

    若い頃は知らないから飛べる。怖さが分からないから、勢いだけで乗り越えられる。しかし経験を積み、知識を得ると、失敗の可能性も、リスクの大きさも、責任の重さも、すべて見えてしまう。

    それでも前に進むことを選ぶ——これが真の勇気ではないでしょうか。

    「74歳のルーキー」——この言葉の重さ。
    「74歳のルーキーの眠れぬ夜は続きます」という言葉が、何より心に響きます。

    そして二つ目のご投稿。
    「毎日、へこたれています。毎日のように挫折します。毎日が憂鬱です。体調も毎日悪いです」

    そうした苦境にあっても、「僕が出会う全ての人に鮮やかな感動を」と思って見城さんは毎日を生きておられる。敬意しかないです。

    弱さを隠さない。苦しみを認める。それでも——
    「でも、 生きる。覚悟を持って生きる。場面を張る。あと少し暴れてみます」

    この言葉の重さに、言葉を失います。
    74歳でなお、リングを降りない覚悟。

    見城さんが「リングを降りない」と決意されたように、私も「現場を降りない」と決めています。

    「誰のものでもない僕の人生。いつか、荒野の風になる。最初から無。最後に微笑しながら永遠の無に戻ります」

    この一文に、壮絶なまでの諦念と、その上でなお「今」を生き切る「命がけの戦い」の美しさが凝縮されている。涙が溢れる。

    『栄光のバックホーム』は、見城さんご自身の「栄光のバックホーム」でもあるのではないかと感じています。横田慎太郎選手と同じ魂の叫びなのだと。

    圧倒的努力で正面突破してきた74年間の集大成。知った上での恐怖に耐えながら、それでも挑戦し続ける姿勢。「今を生きる全ての横田慎太郎」——その中には、見城さんご自身も含まれているのだと。

    見城さんの「眠れぬ夜」が、やがて「栄光の朝」を迎えることを、心から祈っています。

    この映画が、一人でも多くの人の心に届きますように。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟

    【 中山祐次郎著、
    泣くな研修医シリーズ】応援メモ

    ① 『泣くな研修医』
    → 主人公:雨野隆治の泣きたくなる様な研修医期間(半年間)の悪戦苦闘

    ② 『逃げるな新人外科医』
    → 3年目、後期研修医期間。医師としての覚悟が固まりつつある時期

    ③ 『走れ外科医 』
    → 医師5年目、やっと逞しくなってきたころ

    ④ 『やめるな外科医』
    → 医師6年目、やらかして悩む

    ⑤ 『悩め医学生』
    → 医学部に入学してから国家試験に合格するまでの6年間

    ⑥『外科医、島へ』
    → 医師7年目にして半年間だけ離島に赴任した話し

    ⑦『迷うな女性外科医』
    →雨野の先輩、クールビューティー佐藤玲医師のスピンオフ物語

    ⑧『メスを置け』
    →外科医9年目、33歳になった隆治が友人の死を機に震災後の福島の病院長として赴任した半年間の奮闘

    番外『クリスマスイブの死亡診断』(短編集『謎解き診察室、本日も異状あり』に収録)
    → 雨野の後輩医師、西桜寺凛子のスピンオフ。ホラー?

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    ↑仕事を中心に疲れ果ててへとへとになりながらこうして書いている755が愛おしいです。
    リトークさせていただいた見城さんのトークの血の滲むような文章を読みながら、最早数える事は不可能な感動の数々が思い出され、泣けてきます。

    ブレないことは至難の業です。
    しかし、見城さんはブレない。
    32年間もの間、ブレていない。
    私は、そう感じます。

    たった一人の熱狂、圧倒的努力、善良・正直・真心・誠実、他者への想像力、自己検証・自己嫌悪・自己否定、正面突破、正確な言葉、憂鬱でなければ仕事じゃない、苦しくなければ努力じゃない、暗闇の中でジャンプ、狂ってこそ人生、そして、ノーペイン・ノーゲイン。

    まだまだあります。
    挙げたらキリがないほど多彩で魅力的な見城さんの言葉ですが、全てがまさに[見城徹]であり、1ミリもブレていません。

    これがどれほど凄まじいことか。
    どれだけ鮮やかなことかと思います。
    だから、見城さんは、圧倒的に格好良いんです。

    映画「栄光のバックホーム」にも、間違いなく見城さんのブレない魂が込められています。その熱狂を、正面突破を、真心を目撃する事も、僕にとってはかけがえのない感動の一つです。

    見城さん、幻冬舎創立32年、誠におめでとうございます。幻冬舎フィルム第一回作品・映画「栄光のバックホーム」の公開を心から楽しみにしております。