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見城徹

一歩を踏み出す勇気。これが人は中々出来ない。 失敗することを考える。踏み出さなければ傷付かない。踏み出して勝ち得るものよりも踏み出さない方が苦しくない。色んな言い訳を作って一歩を踏み出すことをやめる。踏み出さなかったことで僕は何度後悔したか?でも、踏み出さなかったから今があるのかも知れない。残りの人生の時間を考える。踏み出さなければ何にも始まらない。 多分、僕は人より踏み出す選択をした人生だったと思う。でも、踏み出せなかったことも沢山ある。今、悩んでいることがある。踏み出すか?踏み出さないか?踏み出さないで後悔するより踏み出して痛い目に遭ってもいい。死んだように生きるより、辛くてもひりついて命を燃やす。一歩を踏み出す勇気。これからの僕に現状維持の選択肢はない。そう決めた大井競馬場に向かう車中。残りの人生を暗闇の中でジャンプする。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹
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    昨夜(1月14日)は南青山[御料理 太いち]。
    佐藤太一オーナー・シェフの繊細な料理を堪能。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月15日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年10月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    20歳の時は70歳なんて永遠の先だと思っていた。僕は後3ヶ月でその70歳になる。40歳からは早かった。あっという間に50になり、60になり、69になった。つまり、君たちも必ず70歳になるということだ。歳だけは誰もが平等に取って行く。全ての人の最終ゴールは「死」だ。そのゴールのために毎日、歯を磨き、洗顔をし、シャワー浴びる。週に何度かトレーニングをする。毎年人間ドッグを受けるのも誰かに恋をするのも、結局は「死」に向かうプロセスに過ぎない。そのプロセスを懸命に生きる。
    「死ぬ」ために今日も狂いながら生きる。
    人生は一夜の夢。狂ってこそ人生。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年10月の親父の投稿のリトークです。

    生きるとは死ぬ事と見つけたり。
    今日も今日とて鮨に狂おう。
    それで死んでも本能だ。
    僕はもう、鮨を握りながら死ぬと決めている。

    本日も皆様宜しくお願い致します。