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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2018年6月の親父の投稿のリトークです。

    朝から涙が出てきます。

    顰蹙は金を出してでも買え。
    ルールとは、共同体の枠に収まる為に定められた掟だ。そこから突出しない限り、この世あらざる物を作り出す事は不可能だ。
    共同体に守られている人達は、自分の理解の範疇を超えた存在に恐怖し、異物を排除しようと結託する。それが自然の摂理なのだ。否定、批判、顰蹙は突き抜ける者の宿命だ。
    調和を破壊し、無理を通す事でしかオリジナルは生まれない。その道は一寸先も見えない闇の中に続いている。右も左もわからない茨の道。傷だらけになりながら、這いつくばりながら、暗闇の中で模索する。その先にこの世あらざる結果があると信じて進むしかない。思考せよ。活動せよ。突破せよ。誰もが無理だと言うことを成し遂げる為に。
    僕は安全な場所でぬくぬく育つ豚になんかなりたくない。孤高に挑む狼でありたい。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年6月28日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2018年6月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ⬆︎ どうしても欲しかった一枚のチケット。静岡県清水市の高校生。あれから52年の月日が流れた。松本隆の[微熱少年]。竹内まりやの[マージービートで唄わせて]。ビートルズは二人が亡くなった。僕はまだ生きている。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    高校1年生。休み時間。県立清水南高校の廊下。初夏の風の匂い。憧れの女生徒が僕に初めて声をかけて来た。
    「見城君、ビートルズには行くの?」
    あれから52年。まるで昨日のように思い出す。
    Only Yesterday.

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    だから今日を極端に生きた方がいい。
    [人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり]
    狂ってこそ、人生。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2018年6月の親父の投稿のリトークです。

    あっという間の人生だ。気がついたら随分遠くまで来てしまった。小樽市オタモイ1丁目17番21号。生まれ育った住所をいつまでも覚えている。田舎と言うか自然。海岸近くの山間に、青い屋根の平屋の長屋が立ち並んでいた。あの団地群はもう全て取り壊されてしまった。嗚呼、諸行無常。
    刹那に終わる人生ならば、実をも散らせて狂うのみ。極端こそが我が命。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。