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三上雅博

↑ おはようございます。 2023年1月の親父の投稿のリトークです。 人はこの世に生まれ落ち、時間と言う概念の中で、死と言うゴールに向かって直走る。その過程が物語になる。その物語によって人は差別され、喜怒哀楽を繰り返す。 死があるからこそ物語に意味が宿り、死だけがこの物語を終わらせる事が出来るのだ。 青春。朱夏。白秋。玄冬。人生は季節の様に移り変わっていく。生きている限り、答えの無い答えを探して、終わらない旅を続けるのだ。 本日も皆様、宜しくお願い致します。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年4月の親父の投稿のリトークです。

    人生は、絶望ばかりの地獄道。狂わなければ進めない。苛酷に向かって歩き出せ。どうせ一夜の夢の中、生きるか死ぬかの物語。出会いと別れを繰り返す。さよならだけが人生だ。
    理解を求めた瞬間に、誤解を生み出す世の仕組み。わかっているのにやめられない。どこかで期待してしまう。胸はいつでも苦しいけれど、苦しいのなら正解だ。
    自分自身に絶望を。愛する人達に幸せを。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    僕の嫌いな[夢]について初めて少し語ります。
    18歳と27歳の時、中学時代からの夢が実現しました。しかし、若さ故の意気がりか、ようやく手に入れたその夢を自分から手放しました。そこに安住したくなかったのです。今でも時々、後悔します。そして、34歳の時、熱狂の末に手に入れた夢は年を追うごとに色褪せました。つまり、それらは実現してみると自分の生きるモチベーションにはなり得なかっだのです。勝手なものです。
    今、僕は幾つかの夢を実現したと思っています。しかし、それらは実現した後、そうか、これが自分の夢だったんだと気付いたのです。僕には今、果たし得ていない夢が3つほどあります。一番大きなものは僕が生きている内はに実現しないでしょう。現実は苛酷で、一つを得るためには一つを失わなければなりません。残りの年月を考えると
    切なくなりますが、どれを優先するか?は覚悟を決めた選択の問題になります。人生は長いようで短い。73歳になってそのことが胸に沁みます。
    今日の絶望を明日の苛酷に。夢は実現した後にそれが本当に自分の夢だったのか吟味して語るものです。結論はきっと人生の最後の日にしか出ないものかも知れません。

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  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年5月の親父の投稿のリトークです。

    劣等感を抱き続けながら生きてきた僕に、夢や希望は語れない。僕には地獄が向いている。現実に絶望するのが真実だ。僕は選ばれし人間でも無ければ、俗に言う天才でも無いのだから。単純に、ガキのまま大人になった面倒臭い頑固者の大馬鹿野郎。昨日までの弱い自分を殺すだけでも目一杯。精一杯。
    未確定な未来の先に存在する「夢」。目を輝かせながら夢を語る人達とは。距離を置く傾向すらある。僕にはそれが眩しすぎて見ていられないから。耳障りの良い言葉は僕を憂鬱にさせるから。
    何かを成した後に訪れる静寂だけが、僕を夢見心地にしてくれる。その一瞬のために、ただ現実を進むのだ。リアルに生きて死んでいけ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    最初から無双の強さを誇る圧倒的な主人公より、泣いたり笑ったり、頭を打ったり躓いたり、転んでも立ち上がり、泥まみれになりながら血の滲む様な努力を重ね、強者に挑み続ける主人公の方が格好良いと思うんだ。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    本当のことを言います。人々の心を感動で灼き尽くし、観た人の人生を動かす映画を作りたい。それが3つの夢の1つでした。監督の秋山純、脚本の中井由梨子、鈴木京香、松谷鷹也をはじめとする役者たち、主題歌のゆず、スタッフの皆さん、配給のGAGAをを得て、11月28日に全国250の映画館で僕の夢の最初の一歩が始まります。この1年半の何度、恐怖と不安で眠れぬ夜を過ごしたでしょう?政治では出来ないことがある。この映画を観てもらうことで日本は一つになる。狂人はそんな妄想を抱いています。

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  • 三上雅博
    三上雅博

    僕は、映画「栄光のバックホーム」を観て、人生が変わるほどの感動を覚えました。汚れてしまったこの心が、とめどなく流れる涙によって浄化されていくのです。
    「栄光のバックホーム」を多くの人達に観てもらいたい。この映画を観る前と観終わった後では、必ず何かが変わっている筈です。僕は心からそう思います。
    親父が描いた夢の結末に、世界は涙で浄化される事でしょう。
    映画の公開を心から楽しみに致しております。

  • 三上雅博
    三上雅博

    僕は幸せ者だ。
    この感動と奇跡の数々をリアルタイムで目の当たりに出来るのだから。

    親父と755に関わる全ての人達に感謝。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ままならない人生。殆どの人がそう思って生きているに違いない。僕も沢山の鬱屈を抱えて寝室から外を眺めている。今、あることに全力を注いでいる。これが上手く行かなかったらと想像すると絶望的な気分になる。覚悟を決めて決断したし、
    圧倒的努力もした。後は運を天に任せるしかない。
    一つだけやっておかなければならないことがある。
    失敗した場合、どう対処し、どう凌ぐのか?
    辛いが最悪のケースの準備はしなくてはならない。
    それとは関係ないことだが、5年間の苦難が11月末で終わりを迎える。決断してからの5年間は長かった。しかし、何とか凌ぎ切ることが出来た。
    今回の案件は一瞬で勝負が決まる。期待と不安。

    自ら省みて縮(なお)くんば 一千万人といえども我いかん    ーー孟子

    上手く行かないのが人生だ。そう思い決めて生きて来た。倒れても倒れても立ち上がる。前に進む。戦う。恐怖と不安で発狂しそうになるが、耐える。忍ぶ。永遠の安息まで後少しだから。

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  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年6月の親父の投稿のリトークです。

    幾千万が相手でも、自分を信じて立ち向かえ。
    現実を直視する勇気。絶望を前提とする覚悟。戦い続ける意志。
    無数の敵のど真ん中、恐怖に打ち勝ち、ただ狂え。孤独の中で耐え忍べ。
    いつか訪れる永遠の安息を夢みて。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    僕は技術は教えない。教えても無駄だからだ。ただ聞かれた事に答えるだけ。聞かれた事には丁寧に答えているつもりだ。技術など勝手に覚えたら良い。
    唯一教えるのは「思い」だけ。お店に来てくれる方々への向き合い方だけだ。
    今日来てくれる人の事を最愛の異性だと思え。好きで好きで堪らない、胸が焦がれる様な感情を抱く相手が、自分の家に遊びに来てくれた事と仮定しろ。七転八倒しながらどうしたら喜んでもらえるかを考えて考えて考え抜け。清潔であれ。純粋であれ。何とかして相手に満足してもらうため、今日という日を相手の記憶に刻むため、また会いたいと言わすため。
    そのために己の全てを賭けるのだ。

    こんな事ばかり言っている。