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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    何でこんなに気持ちが塞ぐんだろう?全てが悪い方向に向かっているように思える。生きながらテンカウントを聴いている感覚。坂本龍一ももういない。皆んな僕から去って行く。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    失敗のほとんど場合は自分を誤魔化すことから始まる。起こっている事実から目を逸らす。深く考えない。楽な解決方法を選ぶ。感情を優先させる。
    解ってはいても、ついそうしてしまう。友人たちが次々と逝き、自分の命ももう残り少ない。
    静岡県清水市の社宅に生を受けて73年が経った。ささやかな初恋の成就に「世界一の幸せ者だ」と歓喜し、涙した僕は予想もしなかった[今]を生きている。僕は「あの幸せ」をいつ、何故、手放したのか?小さな幸せこそ生きることの全てだったかも知れないのに!
    絶望から苛酷へ。誤解から理解へ。いずれ去って行くだろう僕の愛する人たちのために僕は最後の炎を燃やす。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年4月の親父の投稿のリトークです。

    人生は、絶望ばかりの地獄道。狂わなければ進めない。苛酷に向かって歩き出せ。どうせ一夜の夢の中、生きるか死ぬかの物語。出会いと別れを繰り返す。さよならだけが人生だ。
    理解を求めた瞬間に、誤解を生み出す世の仕組み。わかっているのにやめられない。どこかで期待してしまう。胸はいつでも苦しいけれど、苦しいのなら正解だ。
    自分自身に絶望を。愛する人達に幸せを。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    僕の嫌いな[夢]について初めて少し語ります。
    18歳と27歳の時、中学時代からの夢が実現しました。しかし、若さ故の意気がりか、ようやく手に入れたその夢を自分から手放しました。そこに安住したくなかったのです。今でも時々、後悔します。そして、34歳の時、熱狂の末に手に入れた夢は年を追うごとに色褪せました。つまり、それらは実現してみると自分の生きるモチベーションにはなり得なかっだのです。勝手なものです。
    今、僕は幾つかの夢を実現したと思っています。しかし、それらは実現した後、そうか、これが自分の夢だったんだと気付いたのです。僕には今、果たし得ていない夢が3つほどあります。一番大きなものは僕が生きている内はに実現しないでしょう。現実は苛酷で、一つを得るためには一つを失わなければなりません。残りの年月を考えると
    切なくなりますが、どれを優先するか?は覚悟を決めた選択の問題になります。人生は長いようで短い。73歳になってそのことが胸に沁みます。
    今日の絶望を明日の苛酷に。夢は実現した後にそれが本当に自分の夢だったのか吟味して語るものです。結論はきっと人生の最後の日にしか出ないものかも知れません。

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  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年5月の親父の投稿のリトークです。

    劣等感を抱き続けながら生きてきた僕に、夢や希望は語れない。僕には地獄が向いている。現実に絶望するのが真実だ。僕は選ばれし人間でも無ければ、俗に言う天才でも無いのだから。単純に、ガキのまま大人になった面倒臭い頑固者の大馬鹿野郎。昨日までの弱い自分を殺すだけでも目一杯。精一杯。
    未確定な未来の先に存在する「夢」。目を輝かせながら夢を語る人達とは。距離を置く傾向すらある。僕にはそれが眩しすぎて見ていられないから。耳障りの良い言葉は僕を憂鬱にさせるから。
    何かを成した後に訪れる静寂だけが、僕を夢見心地にしてくれる。その一瞬のために、ただ現実を進むのだ。リアルに生きて死んでいけ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    最初から無双の強さを誇る圧倒的な主人公より、泣いたり笑ったり、頭を打ったり躓いたり、転んでも立ち上がり、泥まみれになりながら血の滲む様な努力を重ね、強者に挑み続ける主人公の方が格好良いと思うんだ。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    本当のことを言います。人々の心を感動で灼き尽くし、観た人の人生を動かす映画を作りたい。それが3つの夢の1つでした。監督の秋山純、脚本の中井由梨子、鈴木京香、松谷鷹也をはじめとする役者たち、主題歌のゆず、スタッフの皆さん、配給のGAGAをを得て、11月28日に全国250の映画館で僕の夢の最初の一歩が始まります。この1年半の何度、恐怖と不安で眠れぬ夜を過ごしたでしょう?政治では出来ないことがある。この映画を観てもらうことで日本は一つになる。狂人はそんな妄想を抱いています。

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  • 三上雅博
    三上雅博

    僕は、映画「栄光のバックホーム」を観て、人生が変わるほどの感動を覚えました。汚れてしまったこの心が、とめどなく流れる涙によって浄化されていくのです。
    「栄光のバックホーム」を多くの人達に観てもらいたい。この映画を観る前と観終わった後では、必ず何かが変わっている筈です。僕は心からそう思います。
    親父が描いた夢の結末に、世界は涙で浄化される事でしょう。
    映画の公開を心から楽しみに致しております。

  • 三上雅博
    三上雅博

    僕は幸せ者だ。
    この感動と奇跡の数々をリアルタイムで目の当たりに出来るのだから。

    親父と755に関わる全ての人達に感謝。