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三上雅博
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暗闇の中で光を求め、上へ上へと目指して必死にもがいていました。 わずかに小さな光が差し込んでいる硬い硬い岩盤を傷だらけになりながらも我武者羅に突破し、やっとの思いでアスファルトから顔を出した道端の僕を見つけてくれた見城さんには感謝しかありません。 いつも可愛がって頂きまして誠に有難う御座います。 本日発売の「GOETHE」7月号でMIKAMIを取り上げて頂きました。 これも一重に日々支えて頂いている皆様方と755の皆様のおかげに他なりません。 いつも有難う御座います。 腐らずに鮨職人をやり続けてきて本当に良かったです。 何度も何度も記事を見返して涙が溢れます。鮨職人三上雅博にとって人生最高の日となりました。 これに驕らず日々精進し鮨の道一筋誠実に邁進して参ります。 見城さんが見つけてくれた道端の雑草が、いつか立派な大樹になれる様、人に優しく謙虚に真っ直ぐ生きて参ります。 いつもいつもこんなにも僕を救って頂き有難う御座います。 感謝。涙。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    [みをつくし料理帖]が心にまだ染みている朝。苛酷な運命を引き受け、真っ当に、健気に生き抜く小さな人々をこんなにも美しく描き尽くした角川春樹監督の才能に嫉妬。僕は角川春樹社長の真下で17年間仕事をしていた。とにかく大変な人、謂わば「狂人」だった。いつも翻弄されていた。多分、今もそれは変わらない。しかし、「狂人」にしか成し得ない仕事がある。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年7月の親父の投稿のリトークです。

    存じ上げ無かったので角川春樹監督の「みをつくし料理帖」を少し調べました。
    料理屋で奉公する主人公の少女が苛酷な運命を背負い大阪から江戸へ下り、その食文化の違いに戸惑いながらも、暗闇の中で試行錯誤しながら突破して行く物語。それに付随する人間ドラマ。
    あらすじだけで興味津々。これは是非観てみたいと思います。

    狂ってこそ人生。
    本日も皆様宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    食は人の天なり。

    「みをつくし料理帖]で何回か出て来る言葉である。料理には作る人の人間性が出るという意味ですある。つまり人生が出る。否応なく出てしまう。

    バスルームは人の天なり。

    と呟いてみる。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年7月の親父の投稿のリトークです。
    昨日のリトークの続きです。

    「食は人の天なり」。
    この世に生まれ落ちてから、今日まであっという間だったけど、本当に色んな事を経験させてもらった。失敗ばかりで傷だらけの人生だった。きっと普通じゃない色んな経験をしたから今がある。だから僕の鮨は僕にしか創造出来ない。
    素敵な言葉「食は人の天なり」。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    今から冷え切った身体を「バスルーム」で温めます。仕事終わりの風呂は最高です。
    「生きてて良かった〜」って思います。笑