K0183のトーク
トーク情報- K0183
K0183 IMPOSSIBLE IS JUST A BIG WORD THROWN AROUND BY SMALL MEN WHO FIND IT EASIER TO LIVE IN A WORLD THEY'VE BEEN GIVEN THAN TO EXPLORE THE POWER THEY HAVE TO CHANGE IT.
IMPOSSIBLE IS NOT A FACT. IT'S AN OPINION.
IMPOSSIBLE IS NOT A DECLARATION. IT'S A DARE.
IMPOSSIBLE IS POTENTIAL.
IMPOSSIBLE IS TEMPORARY.
IMPOSSIBLE IS NOTHING.
不可能とは、自らの力で世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ──現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
不可能とは、誰かに決めつけられることではない。挑戦だ。
不可能とは、可能性だ。
不可能とは、通過点だ。
不可能なんて、ありえない。 K0183 死ぬために生きる死ぬために生きる 2年ぶりのプロサッカー選手復帰から、1週間が経過した。
お世話になっているにも関わらず、連絡をできていない皆様申し訳ございません。
復帰した事実や瞬間が、あまりにも日常の一つ、当たり前のことのように感じられ、これは報告をしてお時間を頂戴するほどではないと感じ、連絡できずにおりました。
ただただ僕という男一匹が復帰したという事実。それだけでした。
やっとスタートラインに立っただけで、むしろここからが重要になる。
外国でプロとしてお金をもらうということは、外国人助っ人として、優れて当たり前の結果とプレーが求められる。
有難いことですが、ここからは地獄の始まり。
次々に結果を求められ、有難いことに相手には対策され、日々やることをやらなければ、生ききらなければ脱落していく世界。
絶望しきって死ぬために、その礎としてまず絶望しきって引退する。
僕にとって引退するまでのこの2年間は、残りの人生を熱狂して生きるための鍛錬、精進の期間。
試合に対して未だに恐怖や不安を感じ、常に自己嫌悪になる自分。
死ぬために生きるとうたいながら、家族や友人達もいつか死んでしまうのかと強烈に寂しくなる自分。
そんな自分を受け止め、ただただ熱狂して生きるしかない。
30歳で2年ブランク。
僕は今サッカー界ではほとんど価値がない選手。
「勝者には何もやるな」
引退する時、人生を終える時、微かに笑うために。- K0183
K0183 「泣きながら生きる」ことに、想いを巡らせてみました。
ずっと泣きながら生きてきたような気がします。 自分の人生を意味あるものにするために、困難に挑み戦ってきた。 勝つこともあったが、死に至るほどの傷を負ったことも数え切れない。
私には人生の師、仕事の師匠という言葉では言い尽くせない「父親」がいた。 よく道端で子供が泣きながら親の後をついていくのを見るけど、あんな感じ。 親だと思っているからついていくんだよな。 私もついて行った、泣きながら。本当に険しい辛い道しか通ってくれないから、ついていくのは大変だった。何度も何度も転んだけど、全然止まってくれないし。それでもついて行った。途方もない時間ずっとついて行った後、突然一人になった。いきなり渡されたバトンを受け取って、一人暗闇の中。当然、道なんてないところをついて来たから、一人立ち尽くした。その後、泣きながら「暗闇の中でジャンプ」した。 - K0183
K0183 「父親」はもうこの世にいない。色々教えてくれたけど、最後は両親が死んだらこんな想いをするんだなと教えてくれた。私に色々授けてくれ、一人前にしてくれた。周りが嫉妬し妬むくらい、私だけはとても可愛がってもらえていた。私の人生にいてくれて、感謝しかない。こんな言葉では到底言い尽くせない想い。
「暗闇でジャンプ」した後も泣きながら必死に歩いた。どうやってここまで歩いてきたか分からない。 ふと後ろを見ると、泣きながらついて来ている人たちがいる。 後ろを向く余裕なんてなかったから、ついてくるの大変だっただろうな。 この人たちに、「正直、誠実、善良、真心」を尽くせているのだろうかと、バトンを見ながらふと考えた。「父親」は死んだ後でもまだ教えてくれる。
これからは、もうそんなに泣けないな。でも心の中ではきっと泣いている。 でも、最後は微かに笑ってバトンを渡したいな。
そういえば「父親」も最後は優しく微かに笑っていたな、、、