ログイン
詳細
前へ次へ
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    人間は生まれた瞬間から死のキャリアである。ゴールは死であって、それを避けることは誰も出来ない。つまり、死ぬために生きることになる。どうせ死ぬんだけど、それまでをどう生きるか?それが人生だ。僕は何をしていても、今やっていることは死ぬためにやっているんだという感覚から逃れることが出来ない。それでもやる。やり切る。苦しくて辛い道を行く。それこそが[死]が確定している日々を充実させるんだと思っている。僕は死ぬために今日を生きる。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    90歳で死ぬとして、今日誕生した赤ちゃんは後90年、僕は69歳だから後21年。そこには大した差はないように思える。多分、僕が産まれた日に69歳の人の誰かがそう思ったかも知れない。69年後、今日産まれた誰かがそう思うかも知れない。時はあっという間に過ぎる。死ねば自分の産まれる前に戻る。産まれなかったら楽だったなあ、と思うけど産まれてしまったんだから仕方がない。死ねば楽になる。そう思って今日を苛酷に生きるしかない。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年3月の親父の投稿のリトークです。

    人は生まれて死んでいく。何をやっても虚しいだけだ。荒野に乾いた風が吹く。
    この暗雲の如くどんよりとした虚しさを、払拭してくれるのが「熱狂」だ。それが生きている実感となる。仕事以外で熱狂出来ることは僕にはない。こんなにも苦しくて楽しいことが他にあるのだろうか。僕は知らない。知らなくて良い。僕は仕事一本命を燃やす。そうやって死んでいく。それで良い。それが良い。これが僕の人生だ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    諦めた方が楽になるんなら諦めたらいい。
    僕は諦めたら後悔しか残らない。だから耐えるだけ耐える。粘るだけ粘る。苦しむだけ苦しむ。それが僕が選択した生き方だ。だから、いつも切ない。

    1
  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2020年3月の親父の投稿のリトークです。

    継続か、中断か。続ける理由はただ一つ。自分でやると決めたから。止める理由は無尽蔵。溢れるほどに湧いてくる。やめたらきっと楽になる。それと同時に自分に失望するだろう。僕は後悔したくない。
    だから耐える。耐え忍ぶ。継続がいつか力に変わるその日まで、決して諦めたりはしたくない。
    いつか死が迎えにくるその日まで、苦難の道は続くのだ。楽になるのは死んでから、思う存分したら良い。

    「往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし」
        ーーー酒井雄哉大阿闍梨

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    鮪が無い。鮪が無い。ずっと鮪が無い...。この季節は本当に良い鮪が無い。日本近海を回遊する天然本鮪が市場からほぼ消える。ニュージーランドやオーストラリア方面で日本近海にいた本鮪がたまに上がるが、それも奇跡に近いのだ。
    良い時期に冷凍した本鮪を使うか、カナダやボストンのジャンボを使うか、インドマグロを使うか。選択肢はこれくらいしかない。
    僕はもう一つの道をゆく。鮪自体を使わない道だ。最悪の自体を想定し、覚悟を決めて来るまで待つ。奇跡を待つ。後はただ祈るだけ。今朝、神社にもお参りした。大丈夫。僕はいつだって魚に愛されている。

    そして奇跡は起きたのだ。奇跡の天然本鮪がうちに来る。感謝で涙が出てきます。
    いつも有難う御座います。

    1
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    ↑ これ、凄く解ります。鮨屋や和食屋に行っても
    [やま幸]からの入荷がない。この季節の山口社長の落胆振りが目に浮かびます。「寿司 健」、「鮨 乃南」、「松川」と3回連続僕宛のメッセージもありませんでした。三上に奇跡が起きて良かったです。

  • 三上雅博
    三上雅博


    親父、有難う御座います。
    この大変な時期にやま幸さんには本当に感謝しか御座いません。大切に使わせて頂きます。

  • 三上雅博
    三上雅博

    全ては、応援してくれる皆様のおかげでしかない。胸が苦しくなるほど感謝しかない。
    今日、死んでも良いくらい幸せだ。
    皆様、いつも有難う御座います。

  • 三上雅博
    三上雅博

    生き方が、極端過ぎて、大袈裟で。鬱陶しいったらありゃしない。
    自分でも、わかっているけど、やめられない。
    いつまでも、どれだけ経っても、ガキのまま。
    雪原駆ける、あの頃のまま。

    「俺に是非を説くな 激しき雪が好き」
             ーーー野村秋介