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三上雅博

表裏一体。この矛盾こそ人生の妙味ではないか。 苦難と幸福。出会いと決別。 「若いうちの苦労は買ってでもせよ。」 そうしたら晩年は幸せになれるのか。 僕は100年間寿司職人を続けようと今日を生きているので、そう考えたら僕はきっと死ぬまで若いうちだ。 どうせ一夜の夢ならば実をも散らして狂うのみ。

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三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    何もかもが憂鬱な朝だ。「憂鬱でなければ、仕事じゃない」と呟いてみてもその憂鬱さに押し潰されそうな自分がいる。何もかもが嫌になる。世の中から消えてしまいたい気持ちの朝。
    70歳。生き過ぎたのか?度を超えて生きたのか?人と関わらない。人を信用しない。人に期待しない。そうすれば楽になる。目立たない静かな老後。海辺の家。音楽を聴き、映画を観て、読書をする。トレーニングのあとは海を見ながら酒を飲み、夜になったら近くの海辺のレストランで食事をする。波の音を聴きながら眠りに就く。一歩、踏み出せばそれが出来そうな気がする。そう考えながら今日も地獄を這いずり回るしかない。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    毎朝目が覚めると憂鬱な一日が始まる。
    きっとこの憂鬱は生きている限り続くのだ。
    横になるのは死んでから、思う存分したら良い。だから立つ。戦う。まだ自分との決着はついていないのだから。微笑み浮かべて死ぬ為に、今日という一日を必死に生きるしかない。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

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  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    面倒臭いからやらない人。面倒臭いものだけを選んでやる人。この両者には圧倒的な差が出来る。当たり前だ。面倒臭くないものをいくらやっても鮮やかな結果は出ない。

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    僕は究極の面倒臭がりだ。何かを始める時、なかなか覚悟が決まらない。そこに自分が飛び込んでしまったらどうなってしまうか予測できるから。そこには苦痛や絶望が大きな口を開けて待っているのだから。どうせ諦めてしまうなら最初からやりたくない。
    それでもやっぱり僕みたいな精神疾患の重症患者は皆の様に舗装された安全な道を歩けないのだから、茨の道を行くしかない。そして傷だらけになって身も心もボロボロになる。
    失敗ばかりの人生だけど、中には鮮やかな結果となって綺麗な花が咲いてくれる事もある。
    僕はその感動を知っている。だから面倒臭い方を選ぶんだ。今日も馬鹿だと言われるくらい、狂ってると言われるくらい、面倒臭くて理の無いことに全力を注ぐ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

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  • 三上雅博
    三上雅博


    すみません。。。
    「ボロボロになる」が「ボロボロにる」になっていたので修正して再アップしました。
    拍手頂いた方々申し訳ございません。

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  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    時間が流れてゆくのが痛い。ユーミンの[12月の雨]の歌詞を思い出す。

    「時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる」

    時は直ぐに昨日になる。人間の喜怒哀楽を呑み込んで、切ない物語になる。死だけが物語を終わらせる。その運命の日まで生きる。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    僕は静岡県清水市吉川450の小糸製作所静岡工場の社宅で生まれ、高校卒業まで住んだ。僕もまた、父親と同じように小糸製作所に就職し、一生を清水で終わると思っていた。ある日、[恋と]というユーザーが755に舞い降りた。
    [恋と]という名前は[小糸]から取ったらしい。清水を旅してくれたようだ。
    懐かしくて切ない[小糸]の社宅から52年をかけて僕は遠くまで来た。そして、今朝も何かが切なくて佇んでるいる。
    [恋と]も[755の皆さん]も過ぎてゆく昨日を今朝、物語に変えたのだろうか?

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    12月の雨

    歌:松任谷由実
    作詞:荒井由実
    作曲:荒井由実

    雨音に気づいて 遅く起きた朝は
    まだベッドの中で 半分眠りたい
    ストーブをつけたら くもったガラス窓
    手のひらでこすると ぼんやり冬景色

    今にもあなたが 白い息をはき
    通りをわたって この部屋に来る気がして

    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    もうすぐ来るクリスマス
    想い出の日には
    また会おうと云った
    もう会えないくせに

    今でもうしろを ふとふり返れば
    あなたが笑って たってるような気がして
    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    時はいつの日にも 親切な友達
    時はいつの日にも 親切な友達

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    今日は昼から営業なのでずっと仕込みをしています。ちょっとだけ休憩して755タイムです。
    切なさを胸に、親父に教えてもらった「12月の雨」を聴きながら、今日という日を乗り越える。時が流れ、過去はいつか物語に変わる。この憂鬱も切なさも悲しみも苦しみも。いつか全てが思い出になる。それを救いに今日を必死に生きるだけ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。