三上雅博のトーク
トーク情報- 三上雅博
三上雅博 ↑
おはようございます。
2024年2月の親父の投稿のリトークです。
生と死。善と悪。創造と破壊。理解と誤解。全ては表裏一体。世界は矛盾で出来ている。
人は死ぬために生きている。自分の中におぞましい悪意があるから善良に生きたいと願うのだ。破壊せずに創造する事など不可能だ。理解と誤解の境界線を行ったり来たりと繰り返す。
何かを欲するのならそれ相応の対価を天秤の上に乗せるしかない。天秤には命を捧げろ。それで無理なら死ぬだけだ。
共同体のルールから外れ、命を賭けて個体のルールを遂行する事で、生き延びたときの達成感は恍惚に変わる。人生は生きてるだけで儲けもの。死と恍惚は紙一重なのだから。
本日も皆様、宜しくお願い致します。 三上雅博 見城徹見城徹 1974年10月30日、ザイール共和国(現在のコンゴ民主共和国)の首都キンシャサで元WBA・WBC世界ヘビー級統一王者モハメド・アリと対戦。この一戦はアフロ・アメリカンのボクサー同士がルーツであるアフリカ大陸で行う初のヘビー級タイトルマッチで「ランブル・イン・ザ・ジャングル」(ジャングルの決闘)という謳い文句が付けられた。当時25歳で、40戦無敗(内37勝がKO勝ち)で「象をも倒す」と言われたハードパンチャーのフォアマンに対して、アリは当時32歳で復帰以降フットワークに衰えが見られ、この試合で引退に追い込まれるのではないかと囁かれた。アメリカの専門家筋の予想は4対1、ロンドンのブックメーカーの掛け率は11対5でフォアマン勝利を支持した。
フォアマン対アリ戦(1974年)
試合は、フォアマンが序盤から圧倒的に攻め続けながら、ロープ際でロープに体を預けて防御するアリの戦法(ロープ・ア・ドープ)にはまり体力を消耗(フォアマンはアリ陣営によってロープが緩められていたと主張している)。8Rに逆転KOされ王座から陥落し、41戦目でのキャリア初黒星となった。三上雅博 見城徹見城徹 アリに敗北を喫してから1年以上休養した1976年1月24日、ロン・ライルとNABFヘビー級王座決定戦を行い、ダウンの応酬の末5回2分28秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。その後、ジョー・フレージャーとの再戦(5回2分26秒TKO勝ち)を含めて4連勝する。1977年3月17日、勝てばアリへの再挑戦権を得る試合にこぎつける。場所はプエルトリコのサンファン、相手は格下のジミー・ヤングだった。一方的にヤングを攻めたが、試合中盤に失速し、最終回にダウンを喫して12回0-3の判定負け。
ヤング戦の試合後、疲労と熱中症に苦しみロッカールームで昏倒し、イエス・キリストの存在を感じる神秘的な臨死体験をしたことを契機に、キリスト教に目覚める。28歳でボクサーを引退し、キリスト教の牧師に転身する。