ログイン
詳細
三上雅博

↑ おはようございます。 2024年2月の親父の投稿のリトークです。 相手に理解を求めると、心の奥の方で何かが崩れる音が鳴る。そこから自分という存在が一気に瓦解していく事になる。そして世界に絶望する。何もかもを破壊してしまいたい衝動に駆られながら、その感情を抑え込み、ただ終焉を待つなんて、僕には出来るはずもない。 理解されないのは当たり前。努力するのも当たり前。他者が存在するおかげで、自分を客観視できるのだ。全てに感謝する他ない。 目の前に、聳え立つのは活火山。身を灼かれながら前へ出ろ。 本日も皆様、宜しくお願い致します。

前へ次へ
三上雅博のトーク
トーク情報
  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    何だか全てがデッドエンドになっているような気がする。「八方塞がり」ならぬ「十方塞がり」だ。
    僕としては精一杯の努力はしている。しかし、何一つ思い通りにはならない。努力が足りないと言われればそれまでだが、では、これ以上どうしたらいいのか解らない。だから、デッドエンドなのだ。「因果応報」、「自業自得」、「身から出た錆」と呟いてみるが、それで何かが変わる訳ではない。少なくとも僕が愛する人たちを幸せにしたい。残された人生の時間の少なさが僕を絶望的にする。
    それでも今日という一日を明日のために生きる。
    最後の一日の自分をイメージしながら辛い今日を生きる。I Will Go to Hell!

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    高野悦子の[二十歳の原点]を探しているのだが見つからない。20歳で自殺した高野悦子が自分の成人の日にノートに書いたうろ覚えの一行が胸に沁みる。

    「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」

    あれから55年が経った。73歳の僕の今の心境も同じである。

    「独りであること、未熟であること、これが私の
    七十三歳の原点である」

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年3月の親父の投稿のリトークです。

    こんなに凄い親父でさえ、自分は未熟と断言し、明日のため、今日と言う日と戦っている。自分みたいな未熟者が楽をして良いわけがない。
    一日一生。映画「栄光のバックホーム」の横田慎太郎に思いを馳せる。惰眠を貪る暇はない。僕も現実と戦う。誠実に。善良に。正直に。真心込めて、今日と言う日を全力で生きていきたい。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博

    急に寒くなりました。秋を感じる暇もなく、冬の足音が聞こえてきました。
    僕にとってこの一年ほどは、内省の日々でした。
    深い内省を毎日の様に続けることで、生きているのが辛くなるほどに、自分の事が益々嫌いになりました。しかし、それが現実です。生きている限り精進する他ありません。
    そして、取捨選択の1年でもありました。
    必要なもの、残すものを選び取り、無限に広がる可能性の中から、純化するために必要無いものを捨てて捨てて捨てまくり、少しは身軽になれた様な気がします。
    先日も、高額報酬を約束された世界のVIPとやらが集まると言う、デンマークへの出張依頼も断りました。何故なら、日本にある店舗で食べて頂いた方が、安くて美味しいからです。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    今朝、やり残したことを考えている。昨日のテレビ番組やこの1週間で送られて来た本の感想は送った。朝に連絡しても大丈夫な方々への電話は全て終了した。気になっている幾つかの案件の戦略をメモした。出社したらやるべきことを確認した。
    映画[四月になれば彼女は]の感想を755に書こうと思ったがやめた。僕にとっては「哲学的な恋愛映画だった。僕にはこの映画の映画評を書く資格がない」とだけ記しておく。僕の1日の仕事の半分は朝の10時までには終わる。やり残しはないと思う。これから朝食を食べて、会社に向かう。

  • 三上雅博
    見城徹見城徹

    歯を噛み締めながら、報われない気持ちを封じ込める。切なさと孤独に耐える。それが人生だと思えばいい。「忍びて終わり悔いなし」と言い聞かせる。辛くてこそ、人生!I Will Go to War!

  • 三上雅博
    三上雅博


    おはようございます。
    2024年3月の親父の投稿のリトークです。

    「憂鬱でなければ仕事じゃない」。

    親父の言葉に救われます。
    一日と言う限られた時間の中、何をやり、何をやらないか。取捨選択の連続が僕を憂鬱にさせるから。
    今日と言う日に爪痕を。自分の心に傷痕を。

    「苦しくなければ努力じゃない」。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 三上雅博
    三上雅博


    予告動画で涙して、この動画のコメント欄を読み、また涙が出てきました。

    映画「栄光のバックホーム」。11月28日全国公開。
    この日、世界は涙で浄化される。