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死ぬために生きる

危ない。 755で見城さんにリトークしていただく。 これほど嬉しいことはないし、見城さんと血が通った言葉のやり取りをできるのはとても幸せだが、自分が何者でもないことを忘れてはいけない。 その他のSNSを使用していてもそう思うが、少し話題になることで、自分が何者かになったかのような錯覚を引き起こす。 僕はまだ何者でもない。 もう30歳になるが、若く、貧乏、無名、無知のただの男だ。 名を上げて自分の名前で生きられるように、今日もトレーニングに向かい、その後もひたすら仕事と向き合う。

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思い残すことなく死ぬために
トーク情報
  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる
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    昨日はとあるお願いがあり、ラジオ局で収録をしてきた。

    何者でもない僕だが、パーソナリティの方に収録前後の連絡なども含めてとても良くしていただいた。

    GNO。
    この人には徹底的に尽くす。
    とても勉強になった。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    『編集者という病い』を読み直している。

    本を読んでいると言う感覚ではない。
    見城さんの生き血を飲ませてもらってるかのような感覚だ。とにかく濃い。

    生き方の基準はこれだと、甘い自分をぶん殴ってくれる。
    非常に重たいパンチで。パンチが来るとは思っていても、ガードの間から、ガードの上から響くパンチを打ってくる。

    大前提、圧倒的努力で結果を出すこと自体を、自分の骨身に染み込ますことが僕には必要だが、今抱えている劣等感も、行き過ぎた自己嫌悪も、疑心暗鬼も、人間関係の悩みも、全て自分の武器になると背中を押してくれる。

    ただただやるのみ。ただただ生き切るのみ。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    今週末にとある大会を企画している。

    ここでは綺麗なことを書いている僕だが、先週から今週まで全くと言って良いほど前向きに生きられていなかった。

    しかし、参加を心待ちにする子ども達の声が届き、もっとちゃんと生きねばならぬと再認識した。

    こうして生かされている。
    生きるのだ自らの足で。自らの手で。

    やるのみ。ただただやるのみ。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    ようやく自分のリズムを取り戻せた。
    今日も生き切った。

    しかしまだまだ足りないと感じる。

    これで良いのだ。こうしてまた明日も生き切り、反省して次の日に臨む。

    その結果何者かになっている。気付いたら死んでいる。

    凡事徹底。しんどいが当たり前のことを淡々と。熱狂して燃え尽きる。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    取って代わられる仕事はしない。
    取って代わられる事はやらない。

    俺にしかできないことをする。

    無理をする。

    AIにも他の誰にも真似できないことをやる。やり切る。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    見城さんの今朝の755を観ながら、坂本龍一さんの『ラストエンペラーのテーマ』を聴いている。

    トレーニングで疲弊した自分の心と身体に妙に沁みる。
    涙も自然と出てくるし、心臓から送られる血が波打っているのが分かる。

    まだまだ努力が足りない。
    毎日毎日思い続けて動き続けて何かになっていれば良い。

    見城さんが今朝記していた言葉。
    「でも、皆んなやらないんだよなあ。」

    やるかやらないか。食うか食われるか。生きるか生かされるか。
    前者になる。午後も生き切る。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    「自己検証」「自己嫌悪」「自己否定」

    結果が出た日も出なかった日も、成功した日も失敗した日も、一喜一憂しない。

    勝って驕らず負けて腐らず。
    勝って兜の緒を締める。

    見城さんのような圧倒的努力で結果を残して続けてきた人でさえ、きちんとクヨクヨして他者の心をしっかりと見て生きている。

    本当に僕は何者でもない。
    今日も自分の弱さと酷さに嫌気がさすが、僕が好きな人や尊敬する人は皆戦っている。

    今のままでは死に切ることができない。後悔し切って死ぬことなど到底難しい。

    ただただ死に切るために生き切る。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    本当にSNSは危険だ。

    SNSやYouTubeなどで結果や数字を出している人はもちろんすごいが、何者ではない者を何者であるかのように錯覚させる装置である。

    僕はどうしていくべきだろうか。
    結果は残すが、その時に平衡感覚を持っていられる人間だろうか。