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死ぬために生きる

今週末にとある大会を企画している。 ここでは綺麗なことを書いている僕だが、先週から今週まで全くと言って良いほど前向きに生きられていなかった。 しかし、参加を心待ちにする子ども達の声が届き、もっとちゃんと生きねばならぬと再認識した。 こうして生かされている。 生きるのだ自らの足で。自らの手で。 やるのみ。ただただやるのみ。

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思い残すことなく死ぬために
トーク情報
  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    僭越ながらワインの勉強をしているので、見城さんが飲まれたワインの名前を紹介します。
    誰になんと言われようと、個体の掟。続けます。

    左から、

    ルイ・ラトゥール、シュヴァリエ・モンラッシェ 2018

    ドメーヌ・ルフレーヴ、バタール・モンラッシェ 2020

    ドメーヌ・モンジャール・ミニュレ、グラン・エシェゾー 2021


    1本目のルイ・ラトゥール、シュヴァリエ・モンラッシェ 2018のエチケットには、"レ・ドモワゼル"という、フランス語で"複数の女性達、お嬢様達"と言う意味のワードが書いてある。

    今葡萄畑になっている土地を所有していた、2人の女性への敬意を込めて畑に名前がついている。

    ブルゴーニュのワイン畑には、かつての地主や、貴族、聖職者にちなんだ名前が多い。

    これぞロマン。ロマン以外の何物でもないが、ロマンと呼ぶのも烏滸がましいくらいの歴史がワインには詰まっている。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    見城さんが飲まれたワイン

    左から、

    テヌータ・ディ・カルレオーネ、キャンティ・クラシコ 2019

    テヌータ・ディ・カルレオーネ、ピアンヴェッキオ 2023

    どちらもイタリア、トスカーナ地方のワイナリー、テヌータ・ディ・カルレオーネのワイン。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる

    イタリアのトスカーナと言えば、サンジョヴェーゼ主体で作られる、キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。

    と思っていたが、白ワインもこんなに素敵なものがあるのか。
    とても勉強になった。

    葡萄の種類だけでも幾多にあり、土壌や作り手も幾多にある。
    ワインはとても面白い。

    どんな時もどんなワインも大切に飲もう。

  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    ↑ [死ぬために生きる]のワインへの博識にはびっくりです。改めて[死ぬために生きる]のトークを遡ってみました。何というトーク!松尾芭蕉のアイコン。一度だけ会ったことがあるのを思い出しました。箕輪厚介がプロデュースした僕の私物オークションに来てくれていた若い人だよね。確か元はプロのサッカー選手。トークを読んでいて、朝から胸を打ち抜かれました。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    おはようございます。
    見城さん、僕に触れていただきありがとうございます。

    見城さんの想いやメッセージを心待ちにする方が多い中で、こうしてリトークしていただく。

    恐縮千万ではございますが、ワインや人生について自分の言葉で紡いでいければと思います。

    見城さん、見城さんのトークをご覧の皆さん、僕のトークがたまに現れるかと思います。
    よろしくお願いいたします。

    たかが755。されど奇跡の755。

  • 死ぬために生きる
    死ぬために生きる


    仰る通りでございます。

    回りくどい伝え方になりましたが、箕輪厚介さんのことです。

    僕は箕輪さんに大変な恩を感じております。
    もし箕輪さんに死ねと言われれば、死ぬことができます。

    それほどに恩を感じております。

    2025.03.29
    オークションにて見城さん、箕輪さんにお会いして刺激をいただき、自らの意思で生き切ろうと決心がつきました。

    あとは夢を語るのではなく、ただやるのみ。

    本当にありがとうございます。

  • 死ぬために生きる
    見城徹見城徹

    貴方は何故、仕事で突き抜けないか?それは自己検証と自己批評のない思い込みで仕事をしているからだと僕は考えます。それは井の中の蛙の自己満足に似ています。それでは客観的な結果は出ません。貴方は何故、モテないか?それは他者への想像力がないからだと僕は思います。ルックスなんか関係ありません。自己満足の井の中から出ようとすれば否応なく外部の風に晒されます。自分の言葉や貨幣が通じない外部。そこで初めて蛙は自分の真の姿を思い知ります。つまり、己を知るのです。己を知った時、人を想像することが出来るのです。自己検証と自己批評。大事です。自己満足という井の中から早く出ることです。